ソン・スンホン、『こんな演技も出来るのかという反応が一番嬉しい』
2018年11月15日

「これまで、真剣で胸の痛むようなラブロマンスばかりしてきたが、今回のようにジャンル物を相次いで演じてみてとても面白く感じた。演技の楽しさを最近、改めて味わっている」
“恋愛ドラマの王子”から一変、最新ドラマ「ブラック~恋する死神~」「Player」にて相次ぎ主演をつとめ、イメージチェンジに成功した俳優ソン・スンホンの瞳が輝いた。
「ブラック~恋する死神~」の死神役でも彼の一味違った姿を見ることができたが、「Player」で演じた詐欺師カン・ハリはそれこそ、ソン・スンホンが一度も挑戦したことのない役だった。図々しくもシャープで、穏やかに見えながらもスタイリッシュなキャラクターを演じた。作品そのものもこれまでの韓国ドラマにはほとんど見当たらなかったケイパージャンルで新鮮だという好評を博し、視聴率5.8%で放送を終えた。
14日、ソウルの梨泰院(イテウォン)にあるカフェで会ったソン・スンホンは「事件と人物間の葛藤を中心に進んでいくジャンルのドラマを撮ったので、最近は他のものを見ると、少しつまらない感じもする。何より自分の演技の変化に対する大衆の反応が嬉しい」と語った。
ソン・スンホンは「Player」の魅力について「このドラマはハリが父の死について復讐するといった内容だが、それを重く表現するのではなくクールで軽快に描いてよかった」と説明した。
このようなジャンルのドラマにはまったと熱く語る彼に、しばらく同様の作品ばかり選ぶのではないかと質問すると、「流行は回り巡ってくる。この前、“秋の童話” が再放送されていて観たのだが、本当にたくさん涙を流した。いつかまたそんな感性のドラマのオファーがまた来るのではないだろうか。この年齢だからこそ出来るような恋愛ドラマにも挑戦してみたい」と語ってくれた。
