『ドアロック(原題:도어락)』コン・ヒョジン、「単独主演のプレッシャーが大きい…馴染みのある女優に近づきたい」
2018年11月28日

女優のコン・ヒョジンがスリラー映画『ドアロック』で復帰する。
来月5日に公開される『ドアロック』は、一人暮らしの女性のワンルームで奇妙な殺人事件が起きることから始まるスリラー映画だ。
コン・ヒョジンは、本作で平凡なOL女性ギョンミン役を演じた。
職場近くのワンルームに住むギョンミンはいつからか、退社後、家に帰ってくるとドアロックが解除されていたりタバコの吸殻が捨てられているなど、見知らぬ人の痕跡を発見し、不安に怯える。更に彼女がしばらく家を空けた間、家で殺人事件まで発生し…。
コン・ヒョジンは女性なら誰しも経験したことがあるような不安と恐怖の感情を見事に表現した。
27日、取材に応じたコン・ヒョジンは「これまで多々演じてきた強い女性ではなく平凡なキャラクターだったので魅力を感じた」と話した。
『エターナル』、『女は冷たい嘘をつく』、『ミスにんじん』など多様なジャンルの映画で個性の強いキャラクターを披露してきたコン・ヒョジンは、ドラマ「大丈夫、愛だ」や「嫉妬の化身」などを通じ明るく愛らしいキャラクターで視聴者たちから愛された一方、映画出演作はドラマほどのヒット作を生み出すことはできなかった。
「私がドラマに出る理由は、年齢層を問わず大衆との距離を縮めたかったからだ。だから温かみのある人物を中心に演じてきた。その一方、映画ではドラマで演じた良い人というイメージを脱ぎ捨てたいという思いがあり、正反対のキャラクターに惹かれた。私が出演する映画に対する先入観が固まる前に、観客へもう少し馴染みのある女優として近づきたかった」とコメント。
『ドアロック』はスリラー映画だが、ホラー映画に劣らない恐怖を感じさせてくれる。誰もが一番安全だと考える家という空間で起こる事件だから尚更だ。
コン・ヒョジンは「この映画を通し一人暮らしの人々が経験する寂しさを伴った不安感が本当に大きいということ知った。想像以上に怖い映画だが、辛い物を食べることでストレスを解消するように、この映画を見ると身体の血液がやたら駆け巡るのを感じることができるだろう」と語った。
