『言葉集め(原題:말모이)』 ユン・ゲサン「最高の感覚」
2018年12月04日

来年1月公開される映画『言葉集め(原題:말모이)』において朝鮮語学会代表ジョンファン役を務める俳優ユン・ゲサンは3日「俳優として得られる最高の感覚を体験できた」と明かした。
『言葉集め(原題:말모이)』は1940年代、韓国語が禁止されていた日本統治時代の朝鮮語学会を中心に韓国語の辞典を作る過程を描いた映画であり、同日午前に開催された制作報告会には俳優ユ・へジン、ユン・ゲサン、ウ・ヒョン、キム・ソニョンなどと監督オム・ユナが出席した。
現場で上映されたメイキング映像では、監督がカットの声をかけた後も、ジョンファン役のユン・ゲサンがずっと涙を流しつづけるシーンが目を引いた。
『言葉集め(原題:말모이)』において非識字者であり無能力なパンス役を演じる俳優ユ・へジンは、2015年6月に公開された映画『少数意見(原題:소수의견)』以来のユン・ゲサンとの共演について、演技の呼吸が合い「すごく楽だった」と語った。
ユン・ゲサンは先輩であるユ・へジンを「絶対的に尊敬する俳優だ。先輩のウィットや本気で取り組む姿がパンスにそのまま表現されていた」と褒めたたえた。
ハングルを知らない情けない一家の主、ハングル雑誌の記者、本屋の主人など1940年代朝鮮語学会の活動をしていた数多くの名もなき人々によって完成した「韓国語辞典」の編纂ストーリーを収めた映画『言葉集め(原題:말모이)』は、映画『タクシー運転手 約束は海を越えて(原題:택시운전사)』の脚本を務めたオム・ユナ監督の初演出作品として来年1月9日公開される予定だ。
