韓国系女優サンドラ・オー、主演女優賞受賞
2019年01月08日

韓国系ハリウッド女優サンドラ・オーが、2019ゴールデングローブ授賞式で主演女優賞を受賞した。
サンドラ・オーは6日(現地時間)、アメリカのカルフォルニア州ロサンゼルス、ビバリーヒルズ・ヒルトンホテルにて開催された第76回ゴールデングローブ授賞式で、BBCアメリカのテレビドラマ「Killing Eve」でドラマ部門主演女優賞を受賞した。
「Killing Eve」は、仕事も恋も倦怠期に陥った女性がサイコパス殺人鬼と追って追われる追撃戦を描いた作品だ。本作で昨年9月に開催された第70回エミー賞でもアジア系初の主演女優賞候補にノミネートされたが、授賞には至らなかった。
サンドラ・オーはドラマ部門の主演女優賞受賞者として名前が呼ばれた瞬間、予想だにしていなかったような感極まった表情でステージに登壇。「今夜このステージに立つのが怖いけど、皆さんを見つめながら、変化の瞬間を見届けたかった」とコメントした。
また、カメラには授賞式に同席していたサンドラ・オーの両親が映り、受賞コメントの最後に両親に向かって韓国語で「お母さん、お父さん、愛しています。」と語り、視線を集めた。
カナダで演技活動をスタートしたサンドラ・オーは1996年ハリウッドに移り、多彩な演技で脚光を浴びた。韓国ではアメリカABCの人気ドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」シリーズで有名になった。
サンドラ・オーはこの日、主演女優賞の受賞たけでなく、アジア系俳優初のゴールデングローブ授賞式の共同司会を務め、話題を呼んだ。
