イム・グォンテク監督『チャッコ』、ベルリン映画祭招請
2019年01月16日

最近、古典映画が最先端技術の力で復元されたというニュースをよく耳にする。
このように復元されたイム・グォンテク監督による約40年前の作品が、世界3大映画祭の一つである“ベルリン国際映画祭”で真価を発揮することになった。
朝鮮戦争当時、共産党を捕まえることで有名な戦闘警察と“チャッコ”と呼ばれるパルチザン派のペク・コンサン。
二人の男の根強い悪縁を描いた映画『チャッコ』が、来月開催される“第69回ベルリン国際映画祭クラシック部門”に公式的に招待された。
クラシック部門は、デジタル復元された古典映画を上映する部門で、今年は『チャッコ』を含めた6作品が紹介されるという。
イム・グォンテク監督の1980年の作品である『チャッコ』は、数多くあるイム監督の作品の中でも韓国の近現代史を最も現実的に描いた優秀作品として評価されている。
この映画は、昨年の韓国映像資料院がデジタル復元を行い、Blu-rayとして発売。今回のベルリン映画祭では、色補正など追加の作業を経て新しいバージョンとして初めて披露される予定だ。
