結婚から同居まで…「暗黙のルール」破ったアイドルの私生活

2019年01月22日

「私達今日から同居を始めます」

 

グループMBLAQ出身のジオは今月17日、恋人である女優チェ・イェスルと「オイェカップル重大発表」というタイトルの映像をYouTubeに公開し、上記のコメント通り同居を開始すると宣言した。昨年1月にSNSで交際を明かした二人が共に運営しているYouTubeチャンネル「O.Y COUPLE STORY(オイェカップル ストーリー)」を通じての発表だ。

 

チェ・イェスルは「2019年バケットリスト(一生のうちにやってみたい事をまとめたリスト)の一つが同居だった。すべての時間を一緒に過ごしたいという思いが一番大きい理由だ」と伝えた。

 

前職・現職のアイドル歌手の中で同居を自ら発表するという前例を見つけるのは困難だ。軍服務前までMBLAQとして活動したジオは、昨年2月に召集解除された後AfreecaTVのBJ兼クリエーターとなり、現役アイドルではない。しかし、かなり人気のあったボーイズグループのメインボーカルを務め、ファンをはじめ世間体も考えなくてはならない中、異例の選択とも言える。

 

以前は「熱愛」にも敏感だったアイドルの私生活の暗黙ルールがこのように次第に崩れていっている。

この変化を最もはっきりと見せてくれたのは「現役」アイドルの相次ぐ結婚だ。

 

一つ目の事例は2013年1月に結婚し、カナダで家庭を築いたガールズグループWonder Girlsのソネだった。

軍服務中であるグループBIGBANGのSOLは昨年2月に俳優ミン・ヒョリンと夫婦になり、バンドFTISLANDのチェ・ミンファンとガールズグループLABOUM出身のユルヒは、婚前妊娠で昨年5月、子供を先に産んでから10月に挙式を挙げた。

 

このような事例は時代の流れと共に変化した新世代歌手の解放的な価値観の表れであり、大衆も彼らの行動に対する感情が「クール」になった側面があるという見解だ。

 

今月1日ボーイズグループEXOのカイとガールズグループBLACKPINKのジェニーの熱愛報道が新年早々インターネットを熱く盛り上げた時も、二人の秘密のデートをカメラに収めたインターネットメディアに対する非難の声が大きかった。

 

しかし芸能事務所は、以前より芸能人の私生活に対する認識が寛大になったのは確かだが、人気に比例して打撃が大きいのは変わらない現実であると指摘。主に10代にデビューするアイドル歌手の健康的な活動とイメージ管理のために私生活をケアする必要があるとしている。

 

専属契約書には明記されていなくても、歌手の同意の元に一定の時期まで「恋愛禁止」、「個人の携帯電話使用禁止」、「喫煙禁止」などの規則を決めている芸能事務所は多い。

 

iKONのBOBBYは昨年MBCのバラエティー番組に出演し、「恋愛は禁止されていて、事務所から家の前のコンビニに行くときも報告する。運転免許を取るのも禁止されている」と、所属事務所の内部ルールを公開する一幕もあった。


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