『抗拒:ユ・グァンスン物語』ユ・グァンスン役を演じたコ・アソン、「全てのシーンに祈りをこめる演技」

2019年02月20日

今月27日公開される映画『抗拒:ユ・グァンスン物語(原題:항거:유관순 이야기)』(チョ・ミノ監督)で、ユ・グァンスン役を演じた女優 コ・アソンが先日19日、鐘路区三清洞に現れた。

撮影を終え、2ヶ月しか経っていないせいか、コ・アソンは撮影現場についてはっきりと覚えており、インタビュー中、鼻が赤くなるほど涙を流した。

コ・アソンは「普段から実在する人物の演技をするのが夢だった。シナリオにユ・グァンスンの人間的な魅力が盛り込まれていて惹かれた」と語った。

本作は他の伝記映画のようにユ・グァンスンの生涯を綴っているわけではない。1919年3月1日ソウル・鐘路で始まった三・一独立運動以降、故郷である忠清南道並川で「アウネ市場万歳運動」を主導したユ・グァンスンが、西大門にある牢屋8号室に監禁された後の1年間を描いた作品となっている。

コ・アソンは、作品の中で三・一独立運動1周年を記念しユ・グァンスンが牢屋から再び万歳運動を繰り広げるシーンが一番記憶に残っていると話した。

「あの時、私の心臓の音がマイクに入りそうなくらい緊張しました。再び万歳と叫ぶ場合、牢屋にいる他の人が痛い目に遭うと分かっていながらも責任感で行動に移すシーンでした」

コ・アソンは拷問によりほとんど食べ物口に出来なかったユ・グァンスンを表現するため、撮影中、五日間断食したとも語った。努力が成果に繋がったのか、コ・アソンとユ・グァンスンの顔は最後、重なって見えると評判だ。

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