「プンサンさん」ユ・ジュンサン「演技に夢中になり、悪態に気づかなかった」
2019年03月25日

「国民の夫」という別名を持つ俳優のユ・ジュンサンは、最近最終回を迎えたKBS2TV水木ドラマ「どうしてプンサンさん」で妻子をほったらかしにして、問題児である4人の弟妹の尻ぬぐいにだけ没頭した。
序盤ではもどかしいプンサンのせいで「悪態をつきながら見るドラマ」という批判も受けたが、終盤に進むほど、妻カン・ブンシル(シン・ドンミ)との愛、家族の大切さといったメッセージが際立ち、心温まるホームドラマという好評も得た。
最近、江南区論硯洞のあるカフェで会ったユ・ジュンサンは「悪評は大して気に留めなかった」と話した。
「ドラマの意図があるじゃないですか。最終回にプンサンは弟妹たちに謝ります。私たちも“相手に対してはよくないことだけを覚えているのに、自分に対してはよくしてあげたことだけを覚えている”と言うじゃないですか。そこで生まれる家族間の誤解がこのドラマで描かれています。プンサンも若い頃、妻と弟妹たちにたくさんの過ちを犯しましたが、覚えていませんでした。後になって『自分が悪かったのだな』と感じます。最終回では、私がこのドラマを選択した理由がはっきりと描写されていました。だからドラマが終わって出た反応がとても嬉しかったです」と付け加えた。
ユ・ジュンサンは、「どうしてプンサンさん」で見せた演技で今年のKBS演技大賞の初候補が出たと絶賛を受けた。
スクリーン、ブラウン管、舞台すべてを駆け回り、忙しく活動する彼は、音楽活動と映画演出も手がけ、てんてこ舞いの忙しさだ。彼は「たくさん休んでいると思っていたけど、ある瞬間考えてみたら、休んでいなかった」と笑った。
「最近さらに映画2本を撮りました。もともと映画演出専攻で、大学時代の専攻を一度生かしてみようということもあり、俳優が撮る映画はどんな感じだろうと思って。そこには私が作った音楽も入ります。このように音楽や映画も作り、アルバムもリリースし、単独コンサートもし…こういう事を継続していくことが目標です」
