溢れる個人放送とバラエティ番組の合体、その成果は…
2019年03月26日

芸能人よりもクリエイターが子供たちの偶像になった時代、放送局でも誰彼なしに個人放送を素材とした新しいバラエティ番組を発表している。
JTBC「lanlife(原題:랜선라이프)」からSBSの「We Will Channel You!(原題:가로채널)」、KBS 2TVの「ドクファTV(原題:덕화 TV)」、tvN「私の手の中に甥っ子姪っ子TV(原題:내 손안에 조카티비)」、帰った来たMBCTVの「MY LITTLE TELEVISION V2(原題:마이 리틀 텔레비전 V2)」まで、テレビに移動してきた個人放送バラエティがひとつのジャンルになっている模様だ。
似たようなフォーマットのバラエティ番組が溢れているが、単純に個人放送のフォーマットをテレビに持ってきたからといってヒットするわけではない。むしろ斬新さがなく、単調だという酷評の中で低い視聴率を繰り返している。
「lanlife」は1%台の視聴率にとどまり、地上波で放送している「We will Channel You!」も同様だ。イ・ドクファを取り上げ話題になった「ドクファTV」は初放送で5%を超える視聴率を記録したが、イ・ドクファが主人公という点を除くと大きな差別点を見せることもできず、すぐに2%台に下がった。
クリエイター界の1人であるYouTuberの’大図書館’は最近インタビューを通じ「番組と個人メディアの合体は今後もあると思うが、方法の面では過渡期のため、まだ個人メディアをどのように活用しなければならないのか放送局側も分かっていないようだ」と皮肉ったという。
一方、個人放送の元祖ともいえる「MY LITTLE TELEVISION V2」が、今月29日、復活を発表し、面子を保てるか注目される。
