作家として戻って来るク・ヘソン…「ペットを失った悲しみと寂しさを込めました」
2019年06月10日

女優ク・ヘソンが今年、‘作家’として活動再開をする。
ク・ヘソンは7月28日まで麻浦区にあるジンサンギャラリーにて展示会「ク・ヘソン:君がいない世界、私には寂寞」を開催する。最近、ペットを失いその際に感じた感情を込めた絵画を展示し、展示会のタイトルもク・ヘソン自身が決めたという。
ク・ヘソンは今月7日、ジンサンギャラリーで開催したインタビューにて「元々カラープロジェクトを行っていたが、今回は色が思い浮かばず黒色をモチーフにした」とし「私のペットがこの世を旅立った後、心がとても重い状態で絵を描いた」と説明した。
彼女は「ペットに親の愛情を注いでいた。私の子どもであり、私の赤ちゃんであった」と語り、また「ペットが旅立った後、2~3週間は寝込んでいた。それでも残された他のペットたちの責任を取るべく母親として頑張ろうと決意した」と明かした。
ク・ヘソンは絵に黒と線がメインで使用されていることについて「細い線に私の人生の未来や希望が込められているとするなら、黒は目の前が真っ暗な現実を反映する抽象画の要素が強い」と語った。
ク・ヘソンは2009年に個展「タンゴ」を開催した後、少しずつ絵を描いてきた。
彼女は「あれから10年が経った。多くの人から画家として否定されることを原動力に作品作りに没頭してきたが、認められないその感情がかえって制作活動の大きな力になった。今は作家になる過程に置かれているようだ」と胸中を明かした。
今回の展示会は入場無料である。ク・ヘソンは「楽しい気持ちでいらしたら楽しい気持ちを、悲しい感情でいらしたら悲しみを感じる展示会だと思う。楽しんでいただければ嬉しい」と語った。
ク・ヘソンは最近、夫アン・ジェヒョンが所属するHBエンターテインメントに移籍した。
演技と絵画以外にも演出、作曲、書籍出版など様々な活動を行っている彼女は「一つの作業を行っている時は、もうやりたくないと思うが、手と体が頻りにまた動いてしまう」と語った。
