「入場拒否・監禁・セクハラ被害」…BTS公演に相次ぐ抗議
2019年06月17日

15日に開催されたBTSの釜山初ファンミーティング公演の際、多くのファンが入場拒否に抗議するなど、様々な問題で主催者側と摩擦を起こした。
15日、BTSの釜山初公演が行われた釜山アシアード補助競技場のH観覧区域にて、チケット予約者100名あまりが主催者側に公演への入場を許可して欲しいと抗議した。
抗議を行った大半は小学生を持つ保護者や中学生だった。
小学生の代わりにインターネットでチケットを予約購入した保護者が住民登録謄本で家族関係を確認した後、自身の子どもを会場に入れて欲しいと要求したが、主催者側がこれを拒否し立ちはだかったからだ。
ある保護者は「BTSの公演チケットの予約は夢のまた夢、ほぼ不可能なので、親が代行したケースが多い。親の身分証明書と家族関係証明書を確認しても子どもの入場はできないという言葉に、耳を疑う」と非難した。
また自分自身でチケットを予約購入した一部の中学生は、BTSの所属事務所側の案内を受け、身分を確認する学生証のコピーを持参したが、主催者側に実物の学生証ではないと入場を拒否されたという。
この日の公演には外国人のファンも多く駆けつけたが、両親や他人名義で予約購入した多くの未成年外国人も同じような理由で入場を拒否され、結局踵を返した。
抗議が続いているにもかかわらず、主催者側は無対応で一貫し、更に反発が大きくなった。
抗議が続くと、主催者側は一律的な基準なしに一部のファンを入場させ、残りのファンは最後まで入場を許可しなかったことが伝えられた。
一部のファンたちは自ら予約したのに主催者側のミスで入場できなかったと怒りを爆発させた。
また公演が終わった後、一部の観覧区域にいたファンからはスタッフがドアを開けてくれず、30~40分間、閉じ込められたという主張も出ている。
会場への入場を最後まで拒否された一部のファンは、抗議過程で主催者側の警備員からセクハラ発言を受けたとし、公演企画会社に謝罪と釈明を要求した。
これに対し、BTSの所属事務所Big Hitエンターテインメントの関係者は「今回の公演は闇チケットの取引を防ぐ為、チケットを予約した人と観覧する人が同一だということを証明する身分証があれば入場可能にした。ファンのセクハラ被害の主張は確認したところ事実ではなく、また公演終了後、退場口を開放しなかったということも安全の為、順次退場案内をしていただけ」と伝えた。
