映画『寄生虫』に登場する子どもの自画像を描いた人物はラッパーのフニフン
2019年06月18日

映画『寄生虫(原題: 기생충)』が観客動員数850万人突破を目前に控えた中で、制作の裏話が続々と公開されている。
18日、CJエンターテインメントによると劇中登場するパク社長宅の壁に掛けられた息子ダソンの自画像を描いた人物は、2000年代初めに公開されたTV広告に出演し話題を集めたチョン・ジェフン(フニフン)だ。
児童画のような作品を描く画家を探していたポン・ジュノ監督とイ・ハジュン美術監督は、‘zibezi’という名前で美術業界で活躍しているフニフンを選抜した。彼は『寄生虫』だけの為に新しく絵を描いたという噂もある。劇中、高額家庭教師の面接を受けた日、ギウとヨンギョが自画像を基に会話するシーンは観客に大きな笑いを与えた。フニフンは『寄生虫』でダソンの誕生日パーティーのシーンに脇役としても出演している。
パク社長宅の英語家庭教師として働き始めたギウは妹ギジョンをダソンの美術家庭教師として紹介する為にパク社長宅を訪れる。ギジョンはインターホンを押す直前、‘ジェシカは一人っ子、イリノイ州シカゴ、学科の先輩はキム・ジンモ、彼はあなたの従兄弟’という歌詞を歌う。
この歌詞はポン・ジュノ監督と『寄生虫』の共同作家でスクリプターを担当したハン・ジンウォンが一緒に考えた。ギジョンは四小節までしか歌わなかったが、実際歌詞は三節まで作られていたという。
映画を観終えると、チュンスクがスピーディーに料理する‘ジャパグリ(2種類の韓国インスタントラーメンを使用した料理)’が印象に残る。チュンスクのように牛肉を入れた物ではなく、観客が実際に作って食べられるように‘ジャパグリ’のレシピもブログに掲載されている。
