果たして誰が“モンスター”なのか『ビースト』ほか
2019年06月27日

今週、劇場界では、韓国映画とハリウッド映画二本が並んで公開され、興行対決を繰り広げる。
残酷に殺害された高校生の遺体が発見され、犯人を追う強力班の班長“ハンス”と警察署内のライバル“ミンテ”、組織内の軋轢争いを繰り広げる2人の刑事が、先に殺人犯を捕まえるため、必死の努力をするという内容の映画、『ビースト(原題:비스트)』。
証拠に飢えた”ハンス”が麻薬ブローカーと“してはならない取引”をしながら、事態がますますこじれる。
昨年、韓国映画最多出演者であるイ・ソンミンとユ・ジェミョン、二人の俳優の心理対決が目を引く。
(イ・ソンミン)「この刑事の肩を持つのか、あの刑事の肩を持つのか、そうした話題を投げかけて、この映画全体を通して、果たして本当のモンスターは誰なのかという話題を投げかける...」
(ユ・ジェミョン)「火のように熱い情熱の中に冷徹な理性が潜んでいて、氷場のように冷たい表面の下に熱い溶岩のようなものが沸き立っているキャラクター。その男性2人の心理の物語です」
その他、R指定のあるキアヌ・リーブス主演のアクション映画、『ジョン・ウィック:パラベラム」などが公開される。
