音楽・ダンスを変化させたGFRIEND、「自然な成長」

2019年07月02日

「パワー清純」と呼ばれている女性アイドルグループGFRIENDは「少女ドル(少女+アイドル)」のマーケット形成の口火を切ったグループだ。

 

少女時代の「また巡り逢えた世界」のように、メロディがはっきりしていて歌い易い曲、‘キレのあるダンス’を前面に出し成功を収め、以降様々な事務所が清純さをコンセプトにしたガールズグループをデビューさせた。

 

2015年のデビュー当初、彼女たちは日本アニメーションのテーマ曲のような「ガラス玉」や「今日から私たちは」、「時間を走って」を立て続けにリリースし、ヒットを記録した。そのおかげでグループの音楽スタイルを大衆に刻み込んだが、一部ではレプリケーションという批判も受けていた。

 

しかし2017年のファンキーなディスコを土台にした「FINGERTIP」や、昨年、淡い感性の「Time for the moon night」などで変化を試みる姿を見せた。あまり良い成績を収められなかった曲も存在するが、以前のアルバムもひっくるめて音楽番組で53回 1位を獲得し、人気を維持してきた。

 

6ヶ月ぶりにカムバックしたGFRIENDは7thミニアルバム「FEVER SEASON」で再びイメージチェンジを図る。

 

彼女らは1日午後4時に開催されたショーケースで「音楽カラーを維持しながら、もう一段階アップグレードを図った。もう少し格好良く見えるように務めた」と‘成長’を強調した。

 

タイトル曲「FEVER」は軽快なリズムを前面に押し出した夏のポップ曲だ。ダンスもキレのあるダンスの代わりにメンバーの個性を生かしたスワッグの動きが加えられている。

 

初期の頃「学校3部作」を通じて少女たちの生き生きとした明るいメッセージを伝えたのに続き、「Time for the moon night」では‘熱烈な愛を告白してみようか’と片思いをしたかと思えば、今回「FEVER」では‘熱帯夜のような恋をしている’と歌っている。

 

メンバーたちは変化したカラーについて、‘成長’過程という点を強調した。

 

ユジュは「意図的に私たちのカラーを変えたというよりも成長しながら自然に変化していった」とした上で「練習しながらも‘似合わない服’というより‘私たちのもの’と考えていた」と説明した。

 

ファンクラブBUDDYの為のファンソング「Hope」は、メンバーらが実際に作詞を担当した初めての曲だ。また日本で発表し人気を博した「FLOWER」の韓国語ver.も収録されている。

 

アコースティックの楽器とシンセサイザーサウンドを融合したファンキーポップジャンルの「Paradise」、トロピカル サウンドでニュージャックスウィングに変化する「Mr.Blue」も夏にぴったりの曲だ。

 

先月からアジアツアーを行っている彼女たちは、先週末マレーシア公演でファンのエネルギーをもらって来たと語り、ニューアルバムの活動に期待を膨らませている。

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