映画『寄生虫』など、第24回春史映画祭の受賞者から喜びの声が相次ぐ
2019年07月19日

韓国映画監督協会が主催する春史大賞映画祭の第24回授賞式が昨日18日の夜に開催された。
韓国映画史上初のカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した映画『寄生虫(原題:기생충)』が今回の映画祭でも4冠王を達成し、最も多くの拍手を受けた。
劇中、お金持ちの奥様役を務めたチョ・ヨジョンが女優主演賞の栄冠を手にした。
秘密を持つ家政婦役を演じたイ・ジョンウンは女優助演賞を受賞し、「よい気運が私に集まってくるようだ。あまり欲張らずいつも作品を作ることに集中できるように努力する」とコメントを残した。
ハン・ジンウォン作家とともに脚本賞を受賞したポン・ジュノ監督は大賞とも言える最優秀監督賞まで勝ち取り二倍の喜びを味わった。
ポン監督は「とても意味が大きいことだと思う。私が尊敬してきた監督の皆さんが目の前にいらっしゃる状態でいただいた賞なので、より意義深い」と喜びを噛み締めた。
映画『暗数殺人(原題:암수살인)』で不気味な殺人犯を演じたチュ・ジフンは、ソン・ガンホ、イ・ソンミン、ユ・アインなどの錚々たる候補者たちを退け、男優主演賞を受賞した。
授賞式では「役柄について悩んでいた時、監督自ら訪ねてきてくださって説得してくださり、うまくできると励ましてくださった、その初日のミーティングがとても印象深い。さらに面白い作品を作り、皆さんたちとともに楽しめたら幸いだ」と振り返った。
このほかにコンミョン、ジン・キジュ、チョン・ヨビンが一生に一度だけの新人賞の栄誉を得た。
各自のキャラクターを見事に演じ、最高の作品を作った映画人たちに対し授賞式の会場では大きな拍手が送られた。
