パン・シヒョク代表、「BTS ‘FIRE’の時、成功を予感」
2019年09月09日

Big Hitエンターテインメントのパン・シヒョク代表が米エンタメ雑誌VarietyとのインタビューでBTSの成功を「FIRE」の時、予感したと明かした。
彼は今月4日(以下、米現地時間)、Varietyのホームページに公開されたインタビューで、デビュー時代に困難を経験したBTSの成功を確信した二度の瞬間として、2016年「FIRE」が世界的な関心を集め、翌年に南米で成功的にアリーナツアーを開始した時だと述べた。
パン・シヒョク代表は「FIRE」の時を思い浮かべながら「振り返ってみると、非常に自信満々だったかもしれないが、メンバーたちにグローバルアリーナツアーをする機会がありそうだと話した。また全盛期のワン・ダイレクションより更に大きなグループになる事を願った」と答えた。
先立って、彼は2017年12月に韓国国内の記者会見でもBTSの成長分岐点を体感した曲の一つとして「FIRE」を挙げ、結集した海外ファンを盛り上げた曲だと紹介した。
今回のインタビューはパン・シヒョク代表が今月初めに米ロサンゼルスを訪問し、実現した。パン・シヒョク代表は今年5月にVarietyの「インターナショナルミュージックリーダー」に2年連続選定された。
Varietyはパン・シヒョク代表のことを、ファンにとってはK-POPのスーパースター BTSを育てた人物であるが、「韓国の音楽産業のベテランプロデューサーであり企業家」と紹介した。
パン・シヒョク代表は「企業のリーダーとして自身をどのように見るか」という質問に対し、「立派なビジネスマンよりは良いリーダーに近い」と語った。
彼は「私は基本的に‘アーティスト’なので、結果や成果よりは私たちが‘何を’、‘何故’やっているのかなどについて論議する。これはBig Hitエンターテインメントの企業ミッション(Music and Artist for Healing ・ 音楽とアーティストを通じて人々に癒しと感動を与える)に反映されている」と強調した。
続いて今年6月に開始したプラットフォームサービスに対する哲学も明かした。
彼はファンとアーティストの直接の疎通を手助けするWibeoseuについて「既存のプラットフォームが満たすことが出来なかった消費者のニーズに合わせ、サービスを開発していく」と語った。
コマースプラットフォーム Weplyについても「全世界のファンが同じお金を出したら同じレベルのサービスを受けられなければならない。単純なショッピングを越え、楽しさを提供したい」と述べた。
コンテンツ製作者としてK-POPに対する話も披露したパン・シヒョク代表は「ミュージシャンは好きな音楽だけあれば良いと言うが、K-POPアーティストは音楽だけでなく魅力的なキャラクターと立派なパフォーマンスなども共に兼ね備えなければならない。全ての要素が合わさり、全世界で愛される普遍的な魅力が生み出される」と説明した。
新人グループTXT(Tomorrow X Together)については「TXTは非常に運が良く、容易な道を歩んでいると思われるかもしれないが、高い場所からスタートしたぶん、新人として大きく成長する姿を見せなければならないし、高い期待に応えなければならない点が大きな課題だ」と語った。
