新作映画続々公開 飛び石連休を迎えた韓国劇場街に新たな風
2019年10月03日

建国記念日とハングルの日でなる飛び石連休を迎え新作映画が一気に公開され、劇場街に新しい風が吹いている。映画『ジョーカー』は、公開と同時にボックスオフィス1位を獲得し、「ジョーカーブーム」をもたらす勢いだ。
3日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると、『ジョーカー』は、2日、32万3410人を動員し、トップに上った。
『ジョーカー』は、DCコミックスの悪者ジョーカーがいかにして誕生したかを扱った作品で、“ジョーカー”役を担った俳優ホアキン・フェニックスの神懸かった演技で話題を集めている。インターネットやSNSでは、「フェニックスの狂気的な演技がグッド」、「純粋な魂と弱い心を持った男が悪になっていく過程を描いた狂気とカリスマあふれる作品」などと好評だ。
3日午前8時現在、リアルタイム前売り率も50.8%で、建国記念日に最も早く、そして最も多くの観客を動員するものと見られる。
同日公開されたコン・ヒョジン、キム・レウォン主演の映画『最も普通の恋愛(原題:가장 보통의 연애)』は14万5574人を動員し、2位でスタートした。それぞれ別れを経験した男女が出会い、新しい縁を繋いでいくストーリーで、俳優たちの好演と隙のないセリフ、「現実メロ」の感情線をうまく溶かし出し共感を得た。
チョ・ジヌン・ソル・ギョング主演『パーフェクトマン(原題:퍼펙트맨)』は7万7448人を動員し、3位となった。タイムリミット付きの人生を生きることとなった不愛想な法律事務所代表の“チャンス”(ソル・ギョング)と一発逆転を狙うヤクザの“ヨンギ”(チョ・ジヌン)の話を描く。
しばらくの間、ボックスオフィスの1、2位を占めていた『長沙里:忘れられた英雄たち(原題:장사리: 잊혀진 영웅들)』と『量子物理学(原題:양자물리)』は、新作映画に押し出され、それぞれ4位と5位にランクダウンした。この2作品の累積観客数はそれぞれ86万306人と49万7789人だ。
