『パラサイト』ポン・ジュノ監督、アカデミー監督賞部門で3位候補に
2019年11月25日

来年2月9日(米現地時間)、アメリカ・ハリウッドにあるドルビー・シアターで開催される第92回アカデミー賞授賞式に出品予定の韓国映画『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督が、アカデミー監督賞部門で3位候補に浮上した。
23日、専門メディア‘Gold Derby’によるとポン監督は11月上旬時点で、受賞率5分の1で『アイリッシュマン(原題: The Irishman)』のマーティン・スコセッシ監督や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題: Once Upon a Time in Hollywood)』のクエンティン・タランティーノ監督に続き、3位候補に浮上した。
‘Gold Derby’の会員のうち、18%がポン監督の受賞の可能性を支持していると発表。
ポン監督は、今年5月に『パラサイト 半地下の家族』が韓国映画初となるカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した際に、アカデミー監督賞部門の予想レースで8位(受賞率18分の1)にとどまったが、9月のトロント国際映画祭をきっかけに『パラサイト 半地下の家族』が北米市場に進出、5位に急浮上し、ハリウッド上陸と同時に3位まで躍進した。
ポン監督は、3位圏内にランクインしていたノア・バームバック監督作『マリッジ・ストーリー(原題: Marriage Story)』とサム・メンデス監督作『1917』を次々と上回った。
さらに‘Gold Derby’は、『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー作品賞部門で4位候補、脚本賞部門でも3位候補に浮上していると発表した。
