パク・ジフン、ソロ活動に対して「自分に向けられたスポットライトにも自信があると言いたかった」
2019年12月10日

ソロとしてデビューし20歳を迎えた後、初めての演技への挑戦そして2枚目のアルバムやコンサートの準備まで。歌手パク・ジフンは今年1年間休まず走り続けてきた。2019年も年の瀬を迎えた12月、彼の魅力をじっくり見ることができるセカンドミニアルバム『360』を引っさげてパク・ジフンが帰ってきた。
ソウル・延世(ヨンセ)大学の新村(シンチョン)キャンパス100周年記念館で4日に開かれたショーケースで、パク・ジフンは今回のアルバムで自分の魅力を網羅したと力強く語った。
アルバム名である『360』はさまざまな角度から自分を見せたい気持ちを込めて名付けた。彼は今回のアルバムにそれぞれ"0°、180°、360°"の3つのバージョンのパク・ジフンがあると説明した。
彼は「"0°"は明るく純粋で善良な私の姿。"180°"は今の青春を送るパク・ジフン。最後に"360°"ではプロフェッショナルでありながらもアーティスト的な姿をお見せしようとした」と説明した。
"360°"のイメージはアルバムと同じ名前のタイトル曲で描かれた。出身グループのWanna Oneでの活動当時に見せていた、茶目っ気あふれる少年のような姿を脱ぎ捨て成熟した青年に変身した。
パク・ジフンは「僕に向けて注がれるスポットライトにもいつも自信があると言いたかった。普段からセクシーなコンセプトに挑戦したかったが、タイトル曲で実現した」と意欲的だ。
彼はセクシーさを強調するためにミュージックビデオの撮影当時アイデアを一つ出したという。それはまさしく、水の上でダンサーたちと一緒にキレのいいダンスを踊ることだった。
「僕が水の上でダンスを踊ってみたいと意見を出した。必ず盛り込みたいイメージだったので。本当に情熱的でびしょ濡れのまま振り付けをこなしたが、かっこよく仕上がった気がする」と手応えを感じている。
合計7曲が収録された今回のアルバムの最後のトラック「Strange」は同じWanna Oneの元メンバー、キム・ジェファンが作曲した。
ファーストアルバム『O'CLOCK』では別の元メンバーイ・デフィが最後の楽曲「Young 20」をプレゼントしたことがあった。
Wanna Oneの活動が終わって1年が経っているが、パク・ジフンはメンバーたちと現在も固い親交を誇っている。
彼は「ジェファン兄さんとはもともとよく連絡を取っている。今回のアルバム作業をしながら音楽でコミュニケーションを図り、お互いに応援し合った。この前はデフィが所属するAB6IXのコンサートにも行ってきた」と述べた。
パク・ジフンは2017年の放送されたMnetのオーディション番組で最終2位を占め、その年の8月にボーイズグループWanna Oneとしてデビューした。「Energetic」、「BOOMERANG」、「Beautiful」などを相次いでヒットさせ、最高の人気を博し昨年活動期間が終了した。
彼は今年3月、ファーストミニアルバムの発売を皮切りに、本格的なソロ活動を開始した。
最近はセカンドミニアルバムの準備とともに、ドラマにも出演し、朝鮮時代最高のファッションリーダーコ・ヨンス役を演じた。
パク・ジフンは「演じる時は自分がアイドルだということすら忘れるくらいコ・ヨンス役にハマっていた。ドラマが終わった時は残念でもあったが胸がいっぱいだった。ただ歌手パク・ジフンに会いたいというファンたちを待たせているようでそれがつらかった」と振り返った。
パク・ジフンは今月21日から22日までの2日間、ソウル・オリンピック公演SKオリンポックハンドボール競技場で開催されるコンサートの準備を並行する。
ドラマ出演とアルバムの準備に続いてテレビなどの番組活動まで、ハードスケジュールに疲れそうだがパク・ジフンは活動できること自体がありがたいと述べた。
彼は最後に「今年目標に掲げたことは特になかった。私は結果より過程を大事に思う人間だからだ。ただ活動できるだけでも感謝しかないし、ファンの皆さんがいらっしゃるおかげで私が活動できると思っている」と気配りを忘れなかった。
