ウィルベンジャーズやキム・ガンフン…KBSのバラエティ番組が贈る子どもたちによる笑いと感動

2019年12月27日

KBSの育児バラエティ番組「スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた」で大人気の“ウィルベンジャーズ”がアラブの王子様に変身した。
番組ではタレントのサム・ハミントンが息子のウィリアムくんとベントリーくんを連れ、10時間ものフライトを経てドバイに降り立った。“ウィルベンジャーズ”を待っている人がいたのだ。
ハミントンが梨泰院(イテウォン)に住んでいた頃の幼なじみの友人が今、ドバイにいるため子どもたちと一緒に遊びに行くことにしたそうだ。
やっと到着した高い門がそびえる友人宅の豪邸ぶりに目を丸くさせたウィリアムは、ドバイで会ったその友人に「おじさんのお家はどこ?」とさっそくキュートな質問をしその場を笑わせた。「ここ全部がお家だよ」との友人の答えに「うわ…」と開いた口が塞がらないウィリアムだった。
さらにウィリアムは「パパ、ここは貸切なの?」と尋ね、友人は「子どもが“貸切”という言葉をもう知ってる…?」と言うとハミントンは「ウチは賃貸だからね」と理由を明かす場面も。
さらに、豪邸に入ったウィリアムの視線を釘付けにしたものがある。同年代の息子を持つ友人が“ウィルベンジャーズ”のために、ドバイの伝統衣装カンドゥーラを用意したのだ。
プレゼントされた真っ白なカンドゥーラを身に着けた2人は頭から被った白と赤のクゥトラとのコーディネートも決まり、キュートなアラブ王子に変身、本人たちも飛び上がって喜んでいた。
まだまだ続くドバイ旅行記、ハミントンファミリーがまたどんなエピソードを見せてくれるのか、期待が高まることころだ。
子供たちの可愛いエピソードは「スーパーマンが帰ってきた」だけではない。今年高視聴率を導いたドラマ「椿の花が咲く頃(原題:동백꽃 필 무렵)」でコン・ヒョンジュン演じるトンベクの息子ピルグ役を演じた子役俳優のキム・ガンフンくんが人気バラエティ番組「ハッピートゥギャザー」で最年少のスペシャルMCとして登場した。
番組の中でガンフンくんは「11歳の人生の中で一番記憶に残りそう」と出演した感想を堂々と明らかにし、出演者たちを驚かせた。
そんなガンフンくんは大人たちに劣らないバラエティ感覚を誇り、司会のユ・ジェソクに出演者の女性お笑いタレント、ホン・ヒョンヒがかわいいかどうか尋ねられると、当のホン・ヒョンヒが「正直に話してもいいよ」という“フリ”に「あまり…」と述べた後に「かわいくない」と“かぶせる”ワザで爆笑を誘った。
演技からMC、そしてウイットにいたるまで何ひとつ抜け目のないガンフンくんにも最近悩みがひとつあるそうだ。
1週間に1万ウォンずつお小遣いをもらっているそうで、塾が終わって帰り道、ピーナッツパンが売っていてその隣にファーストフード店もあり、どちらを買うか悩んでしまうそうだ。
「2000ウォンのピーナッツパンを買って食べるか、ソフトコーン(ポップコーン)とヤンニョムフライドポテトのセットを食べるか悩んでしまう」と明かし、等身大の11歳の少年の姿を見せた。
そして最後に紹介するのは話題の番組!
今年1年視聴者から愛されたKBSのバラエティ番組の総決算となる「KBS芸能大賞」が今月21日に行われた。
今回の授賞式はイ・ギョンギュ、イ・ヨンジャ、キム・スクら計6チームが大賞の候補に名前を上げ、KBSのマスコット的な存在である「スーパーマンが帰ってきた」が5冠王を獲得した。
中でも番組の主役である愛らしい子どもたちは「ベストアイコン賞」を受賞した。
授賞式のステージに上った先のウィリアムくんはマイクを持ちながら「ウチのパパは、ずっと部屋で…ただ…」といいながらも固まってしまいハミントンは「もういいでしょう」とフォローし会場を笑いに包む場面もあり、心温まる親子の姿を見せた。
さらに視聴者が直々に選びさらに意味のある「最高の番組賞」まで受賞し、その勢いに乗り栄誉の「大賞」まで胸に抱いた。
受賞の感想としてハミントンは「すべての父や母たちは、私たちの小さな仲間を育てる立場で本当に素晴らしい仕事をしている」と目頭を熱くさせた。
同番組で愛される“ゴンナブリー”の父で、サッカー選手のパク・ジュホは感想の中で「ナウンとゴヌに新たな弟ができた。来年には3人の子どもの父になる」と驚きの発表まで行い会場から拍手が送られた。
来年の「スーパーマンが帰ってきた」では“ゴンナブリー”の弟に会えるかもしれない。
今年1年間、幸せと笑いが満ちていたKBSのバラエティ番組の数々。2020年も大きな感動を届けてくれるだろう。

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