MYTEEN出身の2人組「B.O.Y」、「“国民的デュオ”と呼ばれ、新人賞を取りたい」
2020年01月07日

最近、韓国歌謡界でめったに見られないタイプのボーイズグループがデビューする。男性デュオ「B.O.Y(ビーオブユー)」だ。
Fly to the SkyやUN、VIBEなどバラードを歌う男性デュオは多かったが、彼らのようにダンス曲に力を入れるデュオは珍しい。
キム・グクホンとソン・ユビンで構成された彼らは、ソウル麻浦区(マポク)のMUV HALLで、アルバム発売前日となる6日に開かれたショーケースでお互いに向けて「実の兄弟のように近い存在だ」と強調した。
2人は2017年にデビューした6人組のボーイズグループMYTEENでも共に活動したことがある。
デュオ結成前にはMnetのオーディション番組に一緒に出演し、お互いに深く頼りにしただけにさらに近しくなったと述べた。
メンバーのソン・ユビンは「番組で行ったミッションがすごく大変だった。ミッションをしながら兄さん(キム・グクホン)と同じチームになったことはないが、強い意志を持っていた。思ったより頼もしい人だった。『兄さんはやっぱり兄さんだな』と思った」と語った。
その番組ではキム・グクホンとソン・ユビンはそれぞれ21位と16位を最終的に記録した。
デビュー経験がある分、大衆にそれぞれの認知度はあるが、彼らはソロデビューの代わりに「B.O.Y」という名前を新たに知らせることに決めた。
キム・グクホンは「新しいグループの名前を知らせなければならないのが怖かった。だけどユビンと私の長所と短所がはっきりしているだけに、私たちがグループになった時、もっと輝いてシナジーを発揮できると思った」と本音と抱負を語った。
ソン・ユビンも番組が終了した後「すぐにグクホン兄さんとグループでデビューしようと思った」と打ち明けた。
どんな点に惹かれ、彼らはグループを結成することになったのだろうか。「各自の長所を話してみて」という質問が出ると、しばらくためらっていた「B.O.Y」は誇らしげに長所を紹介した。
キム・グクホンは「ユビンは弟分だが学ぶところがたくさんある仲間だ。私は前に出てうまく話せない方だが、私が困っている時はユビンが代わりに話してくれる。また、私が兄貴らしくない行動をする時は、率直に言ってくれたりもする」と述べた。
それにソン・ユビンは「兄さんはまず口が本当に固いがこれが大きな長所だと思っている。そしてダンスがとても上手だ。兄さんからたくさん助けてもらった」と付け加えた。
このように互いの仲の良さをアピールする「B.O.Y」は舞台の上でもその“相性”が輝いた。
この日公開したデビューアルバム『My Angel』のタイトル曲「My Angel」のステージは、激しい振り付けにも関わらず少しも揺らぐことがなかった。
振付師のチェ・ヨンジュンも自分が作った振付の中で一番難しいと言うほど複雑な振付を、ともに長時間練習した結果、一つの体のようにステージをこなした。
2人ともデビュー経験のある“セカンドハンドな新人”だが、「B.O.Y」はまだ始まったばかりなので、新人賞を取りたいという抱負も語った。
ソン・ユビンは「新人賞が一番欲しい。もちろんデビューするまで苦難と逆境もあったが、それを糧にして着実に上っていくグループになりたい」と前向きだ。
彼らは「今後付けてほしいニックネームはあるか」という質問に、同じ意見で同じ答えを出した。
兄貴分のキム・グクホンは「“国民的デュオ”と呼ばれたい。『デュオといえば?』という質問に「B.O.Y」という答えが出るような日が来れば嬉しい」と目を輝かせた。
