新人ボーイズグループDKB、“世界に羽ばたきたい”

2020年02月04日

「欲しい代名詞は“チャンドル(最高のアイドル)”。アジアはもちろん全世界で“チャン”、トップになりたいという意味だ」
プロデューサーの勇敢な兄弟(Brave Brothers)はBIGBANGの「LAST FAREWELL」、ソン・ダムビの「Saturday Night」、Brown Eyed Girlsの「How come」などを生み出した歌謡界の“ヒット曲製造機”。そんな彼が率いるBraveエンターテインメントが7年ぶりに新人グループで名乗りを上げた。
Braveエンターテインメントの9人組新鋭ボーイズグループDKB(ダークビー)が3日、デビューアルバム『Youth』を披露した。彼らはこの日ソウル江南区(カンナムク)spigen Hall(シュピゲンホール)でショーケースを開き歌謡界に力強い初見参を果たした。
DKBは“ヒップホップをベースにしたパフォーマンス型グループ”でE-CHANやD1、TEO、GK、HEECHAN、LUNE、JUNSEO、YUKU、HARRY-JUNEの9人で構成されている。
グループ名は「“Dark Brown Eyes”の略で、アジア人の黒い瞳を持った9人が音楽を通じてアジアはもちろん全世界に羽ばたいていこうという意味」だとリーダーのD1は説明した。
勇敢な兄弟はタイトル曲「Sorry Mama」の作業で主軸を務めたのはもちろん、コンセプトや衣装など細かい部分まで入念に気を使ったという。
D1は「『君たちは一生懸命やって当たり前の時。ただ上手なことを大衆に認められるべき時』とおっしゃっていたのが印象深かった」と語る。
彼らは作詞・作曲・パフォーマンスに加え、DJやアクロバティックの実力まで兼ね備えた“自主制作ドル(アイドル)”を自負する。デビュー曲であるにもかかわらず「Sorry Mama」の振り付けを自ら作り、プロデュース能力を持ったメンバーもD1、TEO、GKなど3人いる。
タイトル曲「Sorry Mama」のステージにも、タンブリングしながら飛び出すアクロバティックな振り付けが登場する。E-CHANは「“この舞台で死ぬ”というマインドで作ろう言った」と語る。
勇敢な兄弟と作曲家のRed Cookie、DKBのメンバーたちが共同作業した「Sorry Mama」は強烈なEDMトラップジャンルのヒップホップダンスナンバーで、「Sorry Mama」というリフレインとともにメンバーたちの反抗的なエネルギーが際立つ。さまよう若者の気持ちを表現したという説明の通り、ミュージックビデオでも自由奔放な悪童のイメージを演出した。
HEECHANは「DKBはヒップホップから出てくる自然さとK-POPアイドルに必要なキレのあるダンスを2つとも消化することができるという点が、他のグループとは違う」とし「メンバーたちがそれぞれ踊りのスタイルも違ってフリースタイルの能力も優れているので、ステージをご覧になった時、もっとたくさんの魅力を感じるはず」と説明した。
しかし黒と白のギャップの魅力として“囲碁ドル(アイドル)”の代名詞も得たいと語る。彼らは、はつらつとしたボーカルとノリのいいグルーヴ感の「Go Up」では茶目っ気たっぷりのステージを飾った。
タイトルから目を引く5トラック目の「Samsung」は「僕の夢はSamsung、金を稼いでめっちゃ使う」というような歌詞が笑いを誘う。
GKは「韓国の超一流企業をイメージにたとえて歌詞を作ってみた。僕たちも歌謡界で超一流グループとしてトップになるという気持ちを盛り込んだ。あふれる自信と抱負を込めた」と紹介した。
ヒップホップカラーが強い彼らはグローバルスターのBTS(防弾少年団)をロールモデルに挙げた。
E-CHANは「遅刻したらBTS先輩の『RUN』を聞きながら走り、慰められたい時は『Butterfly』を聞いた。気分がダウンしたら『FIRE』を聞きながら僕たちだけでふざけたりもした。すべての方々が認め世界的に有名なBTS先輩のように、ステージが上手い影響力のあるアーティストになりたい」と抱負を語った。

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