今月の少女、ニューアルバムリリース 「世の中のすべての少女が恐れず、前進することを願う

2020年02月06日

「今回のアルバムで月の裏側をお見せしようと思う。今まで私たちがお見せできなかったgirl crush(女性が憧れる女性)や強烈な姿をお届けしたい」(イブ)
昨年、中国の月探査機「嫦娥4号(じょうが4号)」が月の裏側に着陸するまで、そこは未知の世界だった。
月は、自転と公転周期が27.3日と同じで、地球からは月の裏側を見ることはできない。
5日、ニューアルバム「#」を引っ提げ、広津区(クァンジング)YES24 LIVE HALLでショーケースを開いたガールズグループ今月の少女(LOONA)は、今回のアルバムを月の裏側に例えた。今まで見せていたイメージではない、全く別のイメージを披露するというものだ。
彼女らは、この日公開したタイトル曲「So What」で優しく、温かく、それでいて怖がりな「少女らしさ」を求める人を「だから何?」と言ってはねのけた。
「とげとげしいのがSo What?/冷たいのがSo What?/怖いものなしなのがどうしたっていうの/ I'm So Bad それが何だっていうの?」(「So What」の歌詞)
「世の中すべての“今月の少女”たちに恐れず、立ち上がり、熱い情熱で世の中に挑戦し、前進してというメッセージを曲に込めた」(イブ)
歌詞と同じくらい振り付けも強烈だ。健康上の問題で今回の活動から抜けたハスルを除くメンバー11人が、銃の形にした手を上に向かって撃つパフォーマンスが特徴的だ。「So What」と叫ぶ際に浮かべる“何か問題でも”と言いたげな表情も歌詞とぴったりマッチしている。
今回のアルバムには、イ・スマンSMエンターテインメント(以下、SM)総括プロデューサーの手が加わった。イ・スマンプロデューサーがSM所属ではないグループをプロデュースするのは今回が初めてだ。
「私たちがNCT127の“Cherry Bomb”をカバーしたのを、イ・スマン先生がご覧になり、可能性があると思われたようだ。それで今回音楽プロデューサーとして快く参加してくださった。光栄に思い、感謝している」(イブ)
今月の少女は、代表的なK-POPガールズグループになる可能性を、海外で、まず記録で証明した。
韓国ガールズグループとして初めて、アメリカのiTunesアルバム・シングルチャートすべてを席巻した。昨年10月にはリパッケージアルバム「X X」が、12月にはシングル「365」が、同チャートでそれぞれ1位を記録した。
特にファンのための曲である365は、新人としては異例のビルボード・ワールド・デジタル・ソング・セールス・チャートのトップにのぼった。
「当時は本当に信じられなかった。これからさらに成長し、全世界のファンに会いたい」(ヒョンジン)
ガールズグループがあふれ出る中でも、彼女らがこのように海外で愛される理由何か。彼女らは他のグループとの違いを3つ挙げた。
「1つ目はMVのクオリティ、2つめはパフォーマンス、3つ目は世界観を挙げることができる。特に私たちだけの世界観でメッセージを語りかける、ということが魅力のグループだと思う」(ヒジン)
今月の少女は、メンバーそれぞれを象徴する色、動物などがある。アルバムに明確な物語があり、解釈する楽しみもある。
海外からの反響があるぶん、チュウは「カムバック後、掲げている目標を達成することができたら、海外ツアーも計画している」とほのめかした。
「もう少し欲を出すとすれば、今回のアルバムではビルボードのメインチャートにランクインしたい。また、音楽番組で1位をとってみたい。成長する素敵な姿をお見せする」(ヒジン)

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