BTS、米「ビルボード200」の最新チャートで4度目の1位に…グループとしてはビートルズ以来の最短期間

2020年03月02日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)のニューアルバム『MAP OF THE SOUL:7』が、米「ビルボード」で4度目の1位にチャートインした。
「ビルボード」は1日(現地時間)、BTSの4thアルバム『MAP OF THE SOUL:7』がメインアルバムチャートの「ビルボード200」の最新チャート(3月7日付)で1位に上ったと報道。
これに先立ち「ビルボード」は先月24日に記事を通じて、BTSが「ビルボード200」の最新チャートで1位に初ランクインしたことをすでに予告していた。
「ビルボード」が引用したチャート集計会社「ニールセン・ミュージック」によると、先月21日にリリースされた『MAP OF THE SOUL:7』は同月27日まで計42万2000枚相当のアルバム売上高を上げた。
このうち、パッケージ盤の販売量が34万7000枚を占めた。
その他にストリーミング回数をアルバム販売量に換算した数値(Streaming equivalent albums・SEA)が4万8000枚、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売量に換算した数値(Track equivalent albums・TEA)が2万6000枚集計。
「ビルボード」は、伝統的なアルバム販売量にストリーミング回数やデジタルダウンロード回数をそれぞれ換算した数値を合算し、最も人気のあるアルバムのランキングを発表している。
1500曲をストリーミングしたり、音源10曲をダウンロードするとアルバム1枚を買ったものと見なす。
今回、BTSのアルバム収録曲は初週だけで7479万回ストリーミングされた。
BTSの初週販売高は、今年に入りリリースされたアルバムの中で最も多い。
昨年12月にリリースされたボーイズ・バンド「ワン・ダイレクション」のメンバー、ハリー・スタイルズの「ファイン・ライン」(47万8000枚)以来最多記録であり、グループとしては2015年12月の「ワン・ダイレクション」による『Made in the A.M.』(45万9000枚)以来の最多値と発表。
BTSは、今回の1位で韓国歌手としては初めて4枚のアルバムを相次いで「ビルボード」のトップに導いた。
BTSは2018年5月(2018年6月2日付チャート)に、3rdアルバム『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』で「ビルボード200」の1位に初ランクインした。その後2018年9月、リパッケージアルバム『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』に続き、今回のアルバムまでの1年9か月間、4回連続「ビルボード200」の1位を獲得する記録を打ち立てた。
初週の販売高も『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』の13枚1000枚、『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』の18万5000枚、『MAP OF THE SOUL:PERSONA』の23万枚、今回のアルバムの42万2000枚などのアルバムを経て大幅に増加。
「ビルボード」によると、BTSはグループとしてはザ・ビートルズ以来、最短期間に「ビルボード200」で4枚のアルバムの1位を達成した。
ザ・ビートルズは『Yesterday and Today』(1966年7月30日付チャート)から、『Magical Mystery Tour』(1968年1月6日付)までの1年5か月間、「ビルボード200」で1位を記録したアルバム4枚を誕生させた。
全体の歌手の中では、アメリカのラッパーFuture(フューチャー)以来、最短期間である。彼は2015年8月から2017年3月までの1年7か月間、4回にわたり「ビルボード200」の1位に上った。
非英語圏のアルバムとしてはさらに意味のある成績だ。3月1日時点でトップに上った非英語圏のアルバム10枚のうち4枚がBTSのアルバムだ。
今回の「ビルボード200」の最新チャートでは、ラッパーのYoungBoy Never Broke Again(ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲイン)が2位、ヘビメタ界の伝説的なミュージシャン、オジー・オズボーンが3位を獲得した。全体のランキングは今月3日に公開される。
BTSのニューアルバムのタイトル曲「ON」が含まれたメインシングルチャートの「HOT100」の順位は、まだ発表されていない。
これに先立ち、BTSはミニアルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』のタイトル曲「Boy With Luv」で「HOT100」の8位まで上った。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事