K-POP支援の多角化、韓国政府が音楽支援事業を拡大…AI·VR体験企画型公演もサポート

2020年03月03日

実力のあるK-POPアーティストの海外ツアー後援をサポートする韓国政府の音楽支援事業の範囲が拡大される。
文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院は、音楽産業のトレンドの変化を反映し今年、音楽支援事業をこれまでの「海外ツアープログラム開催支援事業」に「空間企画型公演開催支援事業」と「ICT音楽(ミュージックテクノロジー)コンテンツ制作支援事業」を追加し、3つの分野で進行すると発表。
「空間企画型公演開催支援事業」は、遊休空間や再生空間、複合文化空間など一般の公演会場ではない新しい空間や次世代技術を活用したクリエイティブな企画力を兼ね備えた音楽公演を支援する。
韓国首都圏の公演は最大4000万ウォン(約400万円)、首都圏以外の地域の公演は最大4500万ウォン(約450万円)を公演会場と設備の使用料やPRマーケティング費として支援を受けることができる。
「ICT音楽(ミュージックテクノロジー)コンテンツ制作支援事業」は、音楽の企画・生産・流通・消費の全段階で人工知能(AI)、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、5世代移動通信(5G)技術など、先端情報通信技術(ICT)を結合したコンテンツの開発や商用化を支援する。
コンテンツ当たり、最大2億7000万ウォン(約2700万円)の支援を受けることが可能。
「海外ツアープログラム開催支援事業」も続けて行われる。
支援対象は、海外の主要音楽フェスティバル参加や自主的な長期ツアーを準備するミュージシャンで、計5回以上の海外ツアー公演を開催しなければならない。
アジア・オーストラリア地域は最大2500万ウォン(約250万円)、ヨーロッパ・北米・南米地域は最大3500万ウォン(約350万円)を支援費として受けることができる。
詳細は、韓国コンテンツ振興院などで確認可能。

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