歌手イム・ジュリ、「This Too Shall Pass」リリース…新型肺炎克服のための“応援ソング”
2020年03月05日

「Red Lipstick」などのヒット曲を出した歌手イム・ジュリが、新型コロナウイルス感染拡大に怯える韓国国民に向けて応援ソングをリリースした。
イム・ジュリは、息子であるトロット(韓国の演歌)歌手のジェハと共に歌ったデュエット曲「This Too Shall Pass」の映像を4日、YouTubeアカウントに公開した。サンバのリズムを連想させるアップテンポにエキゾチックなメロディーが加わった曲だ。
イム・ジュリが「試練よ、今過ぎ去ってくれ/日々不安にさせる時間よ/へとへとになって倒れても希望を胸に抱いて/これもまた過ぎ去ることを願いながら生きなければ」、「私たち一つになって/切なるこの世を守らなければ」などと自ら作詞し、励ましのメッセージを伝えた。
イム・ジュリは、YouTube動画で「問題のすべてが早く過ぎ去ってほしいと願いながら歌を歌いたい」と述べた。
彼女は聯合ニュースのインタビューで「(新型肺炎が)予想以上に深刻化しており、私たちの生活の一部が悲しみの沼にはまっていることに心を痛めている。ささやかだが歌で励ましとエールをお届けしたかった」と楽曲公開の趣旨を説明した。アップテンポの曲にしたのも「“元気を出そう”という意味」だと付け加えた。
最近新型コロナウイルス感染拡大により、各種公演の中止が相次いでいる。大衆芸術全般が萎縮する中、芸能人が寄付などで、エールを送っている。
