BTS、米ビルボード「HOT100」で68位に2週連続チャートイン…RM「大いに励みになる」
2020年03月11日

ボーズグループBTS(防弾少年団)がアメリカ・ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で68位を記録し、2週連続チャートに名を連ねた。
ビルボードが今月10日(現地時間)に発表した最新チャートによると、彼らの4thアルバム『MAP OF THE SOUL:7』のタイトル曲「ON」はリリース2週目で「HOT100」チャートで68位を記録した。
この楽曲は先週の「HOT100」に韓国のグループとしては史上最高ランクの4位に初めてチャート入りしたことがある。当時、このアルバムの他の収録曲である「My Time」が84位、「Filter」が87位に上り、3曲が同時にランクインした。
所属事務所のBigHitエンターテインメントは、「ON」は今週の「デジタル・ソング・セールス」のチャートで5位に、「ワールド・デジタル・ソング・セールス」チャートでは1位なども記録したと明らかにした。
「ON」の2週目の順位が下がった原因の中には、現地のラジオ番組のオンエア回数で大きく不利なためであるという分析が出ている。ラジオのオンエア回数は「HOT100」の順位に相当な影響を及ぼすものといわれているが、韓国語の歌詞をリリースし続けるBTSの障壁となってきた。
『MAP OF THE SOUL:7』は先週、メインアルバムチャート「ビルボード200」の1位に上っており、今秋には3位を獲得し2週連続トップ3に入った。
また2018年8月にリリースした『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』が166位を記録し、2週連続2枚のアルバムが「ビルボード200」に同時にチャートインした。
『MAP OF THE SOUL:7』は「テイストメイカー・アルバム」の1位、「ワールド・アルバム」の1位、「トップ・アルバム・セールス」の2位、「トップ・カレント・アルバム・セールス」の2位などを記録した。
この他にBTSは「ソーシャル50」チャートで通算169回目の1位に上り、最多1位の記録更新を続けた。
BTSは先月21日に4thアルバムのリリース以来、アメリカのテレビ番組に相次ぎ出演し、韓国の音楽番組でも活動を行った。
来月からは「BTS MAP OF THE SOUL TOUR」と銘打った新しいワールドツアーに乗り出す予定だったが、初日のソウル・オリンピック主競技場でのコンサートは新型コロナウイルス感染症拡散により中止された。
リーダーのRMは10日にNAVERの動画サービス「V LIVE」の生配信で、無観客の音楽番組や韓国でのコンサート中止など、新型コロナウイルス感染症の影響による最近の状況に対して、ファンたちに率直な感情を打ち明けもした。
彼は「さまざまな時局や状況が芳しくなく、僕たちが完ぺきに望んでいた通りに進行されていない」と述べながらも、「この音楽が遺産として世の中に光を見たということ自体が大いに励みになり幸いだ」と強調した。
彼は「無力でつらい」、「現実的に僕たちができることが多くないので心が痛む」と吐露しながらも、「それでも僕たちが進むべき方向があるなら進み続けなければならない。韓国のファンの方も待っていて下さるなら、きっといいニュースをお伝えできる日が来ると思う」と述べた。
