ドラマや料理バラエティ番組まで…KBSの番組から“家族”にまつわるエピソード

2020年03月30日

最近、新型コロナウイルスの感染拡大により、社会的に距離を置く運動を実施しながら、自宅で家族とともに時間を過ごす方たちが多いことだろう。
今回は家族や家庭にまつわるテーマをもとに、KBS番組のエピソードをまとめてみた。
まず家族の物語をリアルに描き、初回から20%を超える視聴率を記録した週末ドラマ「一度行ってきました」の名場面から振り返ってみよう。
目に入れても痛くない大切な末娘の結婚式を執り行ったソン家。お酒を開け祝福をしていた時、玄関ドアを開けて数時間前に結婚式を終えた末娘が帰ってくる。
母親のオクブン(チャ・ファヨン)は、「私はただ普通に生きてほしいだけなのに。それがどうしてそんなに難しのか」と激昂。
オクブンがこんなに興奮するのは、子どもの4人姉弟のうちすでに2人も離婚をしているからだ。
長男と次女が相次いで離婚しただけではなく、末娘までこうなると親は気を揉むしかない。
今も結婚生活を維持しているのは、3番目のナヒ(イ・ミンジョン)だけなのだ。
ナヒと夫のギュジン(イ・サンヨプ)はともに医者夫婦だが、ナヒは「お義母さんのせいで私たちが被害を受けている」と言うとギュジンは「そんなことはない」とケンカが絶えない。
両親が最後まで信じていたナヒさえ姑の執着と夫に対する失望が加わり、結局離婚を決心することになるのだ。
風の静まる日がないソン家の家族に、またどんなことが起きるか早くも心配になるスタートだった。
一方、バラエティ番組「家事をする男たち シーズン2」では一日中、家にいる子たちのためにピアニストのキム・ガオンが「今日は僕が戦略的にやらないといけない」と立ち上がった。手早く計画表を組み“1日先生”に挑戦したのだ。
1時間目は、ピアニストである父の専攻を生かした音楽の時間だ。
キム・ガオンのピアノ伴奏に続き、妻で女優のカン・ソンヨンはキッチンで家事をしながら「私はね、私はね」と大声で歌い始める。
しかし家族バンドが結成されて楽しく踊るのもつかの間、集中力が落ちて5分で授業が中断されてしまう。
ゲームに使う風船を膨らますのに一苦労するキム・ガオンだが、子どもたちのことを考えて一緒に風船バドミントンをし、一生懸命体当たりで遊ぶ。
ところで、画面からどうしてこんなに気の毒さが感じられるのだろうか。
キム・ガオンは、「(番組で同じレギュラーを務めるFTISLANDの)チェ・ミンファンさんの義父さんが僕より2歳年上だった」と衝撃の告白。
その上、疲れきって座り込んでしまったキム・ガオンは、病院ごっこで乗り切ろうと画策まで行う姿も。
2人の年子の息子を持つ彼の姿を見て、育児は本当に誰でもできるものではない大変さが伝わったのではないだろうか。
そして、料理バラエティ番組「新商品発売~コンビニレストラン」に合流した俳優のシム・ジホが子どもたちと一緒に食べられるメニューを作ると宣言し、番組に挑戦状を突きつけた。
シム・ジホは普段から1週間の献立表を組んで、子どもたちを世話するほど料理に関心が多いそうだ。
番組レギュラーのイ・ヨンジャから「『子どもの口に入るのを見てもお腹がいっぱいになる』というのは本当?」と尋ねられるとシム・ジホは「本当にその通りだ」とうなづいた。
そんな彼は本格的な軽食メニューの開発に先立ち、芸能界の他の料理職人であるお笑いタレントのチョン・ジョンチョルのもとを訪ね、ホットドッグの形をしたきな粉味のホットク作りに挑戦。
試食にチョン・ジョンチョルの息子シフくんが乗り出した。
一口食べたシフくんは、納得の表情で「わー、本当に手先が器用ですね」と巧みなトークで絶賛し笑いを誘った。
シム・ジホが「コンビニで売ったら10代の子どもたちが喜んでくれるかな?」と尋ねるとシフくんは、「ラーメンの代わりにこれを買って食べるだろう」と背中を押した。
このように意欲的に準備した新メニューを評価するためにドラマ「椿の花咲く頃」で人気の子役キム・ガンフンくんと、育児バラエティ番組「スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた」の“ウィルベンジャーズ兄弟”が審査を引き受けた。
進行役のト・ギョンワンがウィリアムくんに「食べたら『おいしい』とか『おいしくない』とか言ってくれるかな?」と心配すると、ウィリアムくんは「僕は正直です!」と頼もしい一面を披露。
気になるちびっこ試食団の率直な審査評価は、次回の同番組で公開される予定だ。

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