ハン・ゴウンやキム・ガンウ…「騙してごめんね」、スターたちが嘘をついたその理由とは?
2020年04月01日

人は生きていれば一度は嘘をつくもの。スターたちも例外ではない。
誰かのための“小さな嘘”から荒唐無稽な嘘までさまざまなエピソードを集めてみた。
まずは飾らない率直さで視聴者から愛されている女優のハン·ゴウン。彼女はデビュー当時、全国民を騙したそうだが、一体どのような事情があったのだろうか。
バラエティ番組「ハッピートゥゲザー シーズン3」に出演した時に彼女は「姉(のハン・ソンウォン)が芸能界デビューしたとき、実年齢から2歳サバを読んでいた。当時は年齢を若くする風習があった」と明かしその場をざわつかせた。
そして「実際には74年生まれの姉が、76年生まれとしてデビューした」と前置きをしながら、「私はアメリカから韓国に帰ってきてデビューすることになったが、みんな姉妹だと分かっているので75年生まれとは言えなかった。仕方なく 77年生まれの設定になった」と経緯を説明した。
そのように自分の意志とは関係なく、年齢をごまかすようになってから、笑えない出来事が起きたりもしたという。
ハン・ゴウンはモデルの仕事で撮影現場に行った際、ある先輩から「ハン・ソンウォンの妹なの?今いくつ?」と聞かれたことがあるという。彼女は年齢をちゃんと話せばいいのかどうか迷った挙句、その先輩に「先輩はおいくつですか?」と聞き返してしまいトイレに連れて行かれたエピソードを明かし周囲を驚かせた。
その先輩には不本意ながら生意気な後輩として映ったようだが、月日が経って実年齢で活動することになったハン·ゴウン。誤解が解けて何よりだ。
一方、ベテラン女優のサ・ミジャは今の夫と一生添い遂げたいという気持ちから、とんでもない嘘で相手を驚かせたという。
バラエティ番組「家族の風格 フルハウス(原題:가족의 품격 풀하우스)」に夫婦そろって出演した時に明かしたその告白が話題だ。
彼女は「これまでで一番大きな嘘は身ごもっていない赤ちゃんを妊娠したと言ったこと」と述べながら、「『この人と必ず結婚しなくては』という思いだった。それが理由で母をすごく泣かせてしまったが、夫と今まで50年以上一緒に生きているので、親不孝ではなかったと思っている」と独白した。
しかし結婚後、再び大きな嘘を付く時がやってきた。KBSに公開採用で入社することになったからだ。
当時子供がいる母親はテレビ局に入社することができなかったため、結婚の事実を隠して未婚の女として入社したという。
長女が病気になった際、母親がおぶって放送局に駆け付けたことがあり、「クビを切られる可能性もあるのにどうして連れてきたの」と言いながらトイレで授乳を始めたサ・ミジャ。「早く飲んで!」と娘をせかしていたところに同僚のチョン・ウォンジュが入ってきてしまい「みんなには黙っていて」と懇願したものの、同僚たちはみんな結婚の事実を知っていたという。
それでも上司の広い心で解雇危機を乗り越えたというから本当に幸いだ。
サ・ミジャが愛を勝ち取るために相手を騙したなら、俳優のキム・ガンウは家庭の平和を守るために嘘を付くそうだ。
「ハッピートゥゲザー シーズン3」に出演したキム・ガンウは「妻が作品で僕と共演する女優の悪口を言う」と話を切り出した。
そして「『正直、あの人は大したことない』などと嫉妬が始まる。女性の皆さんにはよくあることだと思って、そんな時はちょっと相づちを打ってあげる」と明かし出演者たちを頷かせた。
タレントのパク·ミソンも「たとえそれが嘘だと分かっていても気分がいい。自分の味方だと感じる」と同調した。
キム・ガンウも最初のうちは「違う、そんな人じゃないよ」と妻に反論していたがケンカになったらしく、経験によって体得した知恵を視聴者たちに披露した。
善意であれ悪意であれ、誰もが一度は付く嘘。このようなスターたちのように笑って思い出せるように、私たちもあまり深刻な嘘は付かない方がいいと思わせるエピソードであった。
