ソン・ジュンギからEXOのセフンまで…男性スターたちを“涙腺崩壊”させたエピソード
2020年04月03日

凛とした強いイメージを持った男性スターの中には、繊細な感性を持った人もかなりいるそうだ。
悲しくて泣き、幸せで泣いて、時には悔しくて泣いて…。さまざまな“涙腺ポイント”を持つそんなスターたちのエピソードをピックアップしてみた。
K-POPを代表するアイドルグループEXOの末っ子セフンは、高身長にがっちりした肩幅の持ち主でパワフルなステージを披露しているが、実は泣き虫だという。
バラエティ番組「ハッピートゥゲザー4」にメンバーと出演した時にメンバーとの宿所生活についてこのようなエピソードが明かされた。
デビュー当時、“家族会議”を1週間に1度開いていたそうで、同じメンバーのベクヒョンは「『宿所でシリアルを食べた時、少し中身が残った牛乳をシンクに置いたままにしないでね』という内容を話していたら、セフンが自分にだけ攻撃されていると思って悔しくなり、涙を流し始めた」と暴露をした。
MCのチョン・ヒョンムは「でもそれは間違ったことだよね」と指摘されるとセフンは、「他のメンバーたちも同じことをしていた」と笑いを誘いながら、「僕も言いたいことがあるけど、兄さんたちが みんな一緒に攻撃してくるので、『兄さんもそうだったよね?』とは言えない状況になる」と弁明を続けた。
デビュー当時はメンバーが12人だっただけに、末っ子にとっては11人のお兄さんたちから叱られたことはよほど怖かっただろう。ただ、この件が他のメンバーたちの記憶に、より深く残っている理由は、その後セフンが放った一言のせいだという。
ベクヒョンは「彼は泣きながら『僕は兄さんたちのためにいつもお祈りしてから夜寝ているのに、どうして僕にだけそんなことを言うの?』と言っていた」と、ワイルドな魅力が際立つセフンのキュートな一面を明かした。
一方、ドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun(以下、太陽の末裔)」で恋人はもちろん国まで守り抜く姿を見せたユ・シジン大尉役の俳優ソン・ジュンギも、実生活では正反対のニックネームを持っているそうだ。
情報番組「芸能街中継」に出演した時、レポーターのキム·テジンから「演技大賞の時に涙を流して話題になったそうだが…」と尋ねられたソン·ジュンギは「それからあだ名が“泣き虫”になった」と告白をし注目を集めた。
その舞台は「2016KBS演技大賞」だった。同じ所属事務所の親しい弟分のパク·ボゴムが最優秀演技賞を受賞したその瞬間のこと。
パク·ボゴムは号泣しながら「とても未熟さを感じた。そのたびにアドバイスをしてくれたジュンギさんに感謝する」と受賞の感想を述べたが、受賞した当事者のパク・ボゴムよりも感激の涙を流したのはまさしくソン·ジュンギだった。
流れる涙をぬぐう姿がカメラにキャッチされると慌てて背を向ける姿が会場の雰囲気を盛り上げ、後輩のパク·ボゴムに対する愛情が感じられた。
番組ではキム·テジンから、親しい間柄として有名な俳優のイ・グァンスからもし同じことをされたらどうするかと聞かれたソン・ジュンギは、「ずっと目を隠しているだろう。グァンスくんが泣いたらもっと大変なことになる」と述べた。
しかし演技大賞ではその後さらに涙の海に包まれた瞬間があった。「太陽の末裔」で共演したソン·ヘギョと大賞を共同受賞したときだ。
ソン·ジュンギは受賞の感想を「現場で大変な時、“泣き虫”というニックネームができるほど時々泣いていたが僕は本当に変わったと思う」と言いながら、「本来なら女優さんが泣いて、俳優としてそれを包み込まなければならないのに。ヘギョさんにこのすべての栄光を捧げる」とスピーチをした。
涙もろいソン·ジュンギと、そばで心強く慰めたソン·ヘギョ、2人はまさしく天生縁分な仲のはずだったが、実生活ではご存知の通り運命のいたずらが過ぎたのかもしれない。
一方、これまでの役柄から刺されても涙ひとつ出ないような俳優のパク·ソンウンを泣かせた人が1人いるそうだ。
女優のシン・ウンジョンとの間に2010年に生まれた息子だ。
パク・ソンウンはバラエティ番組「ハッピートゥゲザー4」にゲスト出演した時、息子とのエピソードを語った。
息子が5歳の4、5年前のある日、ガラスのコップを割ってしまったという。育児相談プログラムで見た通り、強く子どもを諭したパク・ソンウンだが、5分も経たないうちに根負けしてしまった。
パク·ソンウンは「私を見てパパと言ってくれているのに結局トイレに行ってわんわん泣いた、何故か申し訳ない気持ちになった」と告白し、その強面な顔立ちから笑みがこぼれた。
さらに彼は「”パパが憎い”とずっと言い続けていたが、『パパが悪かった』と泣いていたら、その涙も息子がぬぐってくれて…」と明かすと、MCのユ·ジェソクから「それで嗚咽したんだね」と言われ、「僕は息子に絶対勝てない、死ぬまで…」と付け加えた。
これが子供を思う父親の心というものなのだろうか。
誰よりも弱い涙腺を持っている男性スターたちは、それだけ温かい心を持っているからなのであろう。そんなギャップの魅力もまたステキだと思わせるエピソードの数々だった。
