スホ(EXO)やSEVENTEENなど…新型肺炎の影響で広がるアンタクトなコミュニケーションの数々
2020年04月06日

新型コロナウイルス感染拡大により歌謡界のイベントが“オールストップ”になったことから、歌手たちがアンタクト(非対面)の方式でファンたちとのコミュニケーションに乗り出した。
コンサートやファンミーティング、音楽番組などで好きな歌手と実際に会う機会がなくなったファンたちのためにインターネットを通じて会話が出来るファンサービスを試みている。
最近ソロアルバムをリリースしたボーイズグループEXOのスホは、今月2日と4日の2回にわたりビデオ通話を用いたファンサイン会を開催。
「ビデオコールイベント」と命名したこのファンサイン会はスホのアルバムを購入した人の中で、スホと当選者がビデオ通話で2分間、会話をし当選者の家にサイン入りCDを送る方法で行われた。
スホとビデオ通話をしたファンたちはソーシャルメディアに感想を続々とアップし、“私の歌手(自分が一番好きな歌手)”との通話に満足感を示した。
特に通話内容を録画できるという点で、むしろ実際のファンサイン会より良い」という評価も出ている。
所属事務所SMエンターテインメントの関係者は「新型コロナウイルスでファンサイン会などが皆無になった状況で、スホとマンツーマンで話せる機会となりファンたちの反応がいい。ファンたちは歌手と直接会うイベントが一番好きなので、実際のファンサイン会の代案としてこのような形態のファンサイン会を試みた」と説明。
スホだけでなく、ガールズグループのgugudanのキム・セジョンや新人ボーイズグループMCNDも最近、ビデオを通じてファンサイン会を開催した。
ソーシャルメディアのリアルタイムストリーミングを用いて家で行う公演を見せる「ホームライブ」も活発だ。
大きな会場で開くコンサートと異なり、チャットルームにアップされるコメントをもとにファンたちの反応を見て、リクエスト曲を受け付ける。
ファンにとっては、歌手が自身の家から気軽な姿で静かに歌を聞かせる穏やかな雰囲気を感じることができる。
シンガーソングライター「10cm(シプセンチ)」のクォン・ジョンヨルは先月20日、Instagramのライブで「フォンサート(電話のPhoneとコンサートをわせた言葉)」を開催。
彼はイギリスのロックバンド「コールドプレイ」の楽曲「Fix You」や10cmの「Love in the Milky Way Cafe」などをギターで弾き語りした。
クォン・ジョンヨルは「私がプレゼントできる些細な音楽だが、これを通じて少しでも力を出すことができたら幸いだ」とし、次の公演走者にインディーズバンドのSoranでボーカルを務めるコ・ヨンベを指名。
一方SUPER JUNIOR-M出身のヘンリーは先月27日、「ヘンリーライブショー」というタイトルの公演をInstagramのライブで披露した。
彼は「よい公演も見に行きたいし、遊びに出かけたい気持ちも分かる。なのでヘンニム(ヘンリーのファン)たちの家にプレゼントを贈ることにした」とし、「Thinking of You」や「Shape Of You」など6曲を自身の部屋で歌った。公演の間、バイオリンを弾いたりキーボードを演奏したりした。
さらにボーイズグループNU'ESTやSEVENTEENは韓国内外の影響力を活用し、“社会的距離を置くこと”を奨励した。
彼らは今月2日、これまでのグループのロゴとは異なる新しいロゴを公式SNSにアップ。
SEVENTEENのロゴは配置された図形の距離を置き、NU'ESTは英文の表記名である“NU'EST”でアポストロフィーを7つに増やし、「NU」と「EST」の間隔を取るようにしている。
人々が一定、の距離を置き生活しようという意味を込めている。
所属事務所は「数多くのファンが毎日触れるNU'ESTとSEVENTEENアカウントにこのような新しいロゴを掲載することで、ファンたちが“社会的距離を置くキャンペーン”を実践するよう促そうとした」と伝えた。
