4Minute出身のホ・ガユン、映画『サーチアウト』で初主演…「アイドル出身ということが私の最大の宿題」

2020年04月10日

「初主演なのでプレッシャーもあったが、私の姿が長い時間出ている映画なので、皆さんがどうご覧になるのか気になる」
ガールズグループ4Minute出身のホ・ガユンが、今月15日に公開する映画『サーチアウト(原題:서치 아웃)』を通じて、初の主演を務めた。
『サーチアウト』はSNSを利用した犯罪を描いた作品で、2013年にロシアで始まり青少年たちの連続自殺にまで繋がったという「青い鯨ゲーム」からモチーフを得た。ホ・ガユンは興信所のハッカーでジュニョク(キム・ソンチョル)とソンミン(イ・シオン)とともに自殺として偽装された連続殺人事件を追うヌリ役を演じた。
今月9日午後にソウル鍾路区(チョンノク)三清洞(サムチョンドン)で会ったホ・ガユンは「SNSが日常になった状況で本当にこのような犯罪が起こりうると思った」とし、「実際の事件は青少年が対象だったが、この作品は寂しく空虚な人々をターゲットにした犯罪を描いているのでさらに現実味がある」と述べた。
彼女は「ヌリが言いたいことは全部言うキャラクターなので魅力を感じた。しかし心の中は繊細だ。最近の若者にもいそうな人物。それで私もそんなふうにヌリを表現しようとした。過去の傷があり、後半に行くにつれヌリの中にも感情の変化が生じる。またコンピューターが得意で優秀な工科大生なので、髪の毛をぎゅっと縛りメガネをかけている。そして工科大生はチェックのシャツをよく身に着けているようなので劇中でも着ている(笑)」と説明した。
共演したキム・ソンチョルとイ・シオンからもとても助けられたと述べた。
ホ・ガユンは「2人とはもともと親交があったので、さらに気楽に演じることができた。シオンさんはアドリブでとぼけた演技をたくさんして、ヌリのシニカルさがさらに活かされた気がする。ソンチョルさんとは普段からも会話することが多かった」と打ち明けた。
4Minuteのメインボーカルだったホ・ガユンは2016年にグループが解散した後に女優に転向した。これまで数々のドラマ作品や、『パパとムスメの7日間』(2017)、『裏切りの薔薇(原題:배반의 장미)』(2018)、『麻薬王』(2018)などの映画作品に出演した。
彼女はインタビューの間ずっと演技に対する自分の情熱をさらけ出した。
ホ・ガユンは「アイドル出身の役者というのがやはり私の最も大きな宿題だと思う。アイドル出身だということが得になる時もあり、損になる時もあるが、しばらくは歌を歌う姿よりは演技だけをお見せしようと思う。役者としては新人で、再びスタートする段階だからだ」と情熱を示した。
そして「『ホ・ガユンにはあんな姿もあるんだ』と言われたい。私の演技が上手くなればそんな言葉を聞けるのではないかと思う」と胸を張った。
さらに“演技の魅力は何か”と尋ねると、「アイドル活動をする時は事務所が作ってくれたコンセプトや楽曲に合わせて毎回同じことをしたとすれば、演技はその状況や人物に合わせて自分が作り上げていくこと、それが魅力だと思う」と答えた。

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