一般人が広告撮影の主人公に…人気に酔うスター家族の“かわいい錯覚”
2020年04月10日

スターたちが高い人気を博し、自信に満ちあふれた時に一度はかかる病気、それは他人の視線を意識しすぎて虚勢を張る、いわゆる“芸能人病”である。
しかしスターではなく彼らの家族までもがこの病気にかかってしまったケースがあるようだ。
どんなスターが家族の“芸能人病”を訴えたのだろうか…。
トロット界のアイドルと呼ばれ、幅広い世代から愛されるホン・ジニョンは、最近はその人気がある人に押されているそうだ。
彼女がバラエティ番組「ハッピートゥゲザー4」にゲスト出演した時にMCのユ·ジェソクは「最近、ジニョンさんよりお姉さんに単独CMのオファーがたくさん入ってきているようだが」と話を切り出した。
彼女は「そうみたいだ。20社以上CMのオファーが入ってきたこともある」と明かし周囲を驚かせた。
家族を観察するバラエティ番組で、ハキハキとした活発な性格と豪快な食べっぷりを披露して注目を集めたホン·ジニョンの姉のホン·ソンヨン氏。
思わぬ人気を得た後、街を歩く時は周囲を意識するようになったという。
ホン·ジニョンは「最近、二人で道を歩いている時、ファンの方が挨拶をしてくださるとうれしいし、気軽に『こんにちは』と挨拶だけして通り過ぎることもできるのに、姉は目が合うたびに先に挨拶をする。ずっと挨拶をしているから『写真でも撮りましょうか』と大事になってしまう」とエピソードを明かし爆笑を誘った。
一方、わずかな番組の出演だけで大きな注目を浴びると、皆が自分を知っていると錯覚することもある。
俳優キム・スンヒョンの弟もまるで人気芸能人になったかのような行動をしたことがあるという。
観察バラエティ番組「家事をする男たち シーズン2」にレギュラー出演し、家族みんながスターになったキム·スンヒョンの元に、ある日1本の電話がかかってきた。
広告代理店から連絡が来て電話に出たが、話を聞いてみたところ、自分と広告を撮ろうという話ではなく、両親と弟をキャスティングして撮りたいというオファーだったそうだ。
それがきっかけで生まれて初めて広告を撮ることになったキムスンヒョンの弟キム・スンファン氏は「当日は兄さんも来るんだよね?兄さんは経験豊富だから、現場でうまくサポートしてくれるよね」と、芸能人のキム·スンヒョンがは突然マネージャーの役目をすることになった。
広告撮影当日、色の濃いサングラスに黒いマスクまで身に着け、精一杯トップスターの雰囲気を醸し出したスンファン氏。
本物の芸能人のはずのキム・スンヒョンは、撮影現場でもずっと弟に付き添われなければならず、両手いっぱいに荷物を持ったり、コーヒーを買い出しに行ったり撮影を進める弟よりも慌ただしく動き回ったそうだ。
家族観察バラエティが主流の最近、スターだけでなく彼らの家族も注目を浴びている。次はどんな家族が視聴者に楽しみを与えるのか楽しみだ。
