映画『紙の花』、第53回ヒューストン国際映画祭で2冠…主演のアン・ソンギが韓国人初の主演男優賞
2020年05月08日

俳優のアン・ソンギが主演を務める映画『紙の花(原題:종이꽃)』が、アメリカのヒューストン国際映画祭で最優秀外国語映画賞と主演男優賞を受賞した。
製作会社のロード・ピクチャーズは8日、『紙の花』が先月オンラインで開催された今年の第53回ヒューストン国際映画祭で2冠に輝いたと発表。
本作品が受賞した“プラチナ・レミ・アワード(白金賞)”は最優秀外国語長編映画賞に該当する。
アン・ソンギは韓国人で初めてこの映画祭で主演男優賞を受賞した。
審査員たちは「繊細だが鮮明に、共感できる風格ある演技でキャラクターの深い感性を表現し、非常に奥深い能力を発揮した」と評価。
『紙の花』は事故で麻痺となった息子を面倒見ながら気丈に生きていく葬儀士(アン・ソンギ)が、もう一度希望を夢見る物語を描いた作品だ。
アン・ソンギの他に女性アイドルグループ S.E.S出身のユジンと俳優のキム・ヘソンが出演。
ヒューストン国際映画祭は、独立映画の製作者たちの製作意欲を高め、映像部門で卓越したクリエイティビティを発揮した作品を表彰するために1961年に始まった。今年は新型コロナウイルス感染症の影響により安全に配慮してオンラインで行われた。
