NATTY、長い苦節の末にシングル「NINETEEN」でデビュー…「私というジャンルを作りたい」

2020年05月08日

「成長しながら私ではなく他の人の基準に合わせていたので、ちょっと私らしくないという思いになった。続けるのが正しいのか、諦めなければいけないのかととても思った」
今月7日に1stデジタルシングル「NINETEEN」でデビューした女性ソロ歌手のNATTY(ナッティ)は、同日開かれたオンラインのショーケースで上映された映像を通じてこのように述べた。
14歳だった2015年、ガールズグループTWICEのメンバーを選抜するオーディション番組に最年少参加者で出演。
それから約5年が経ち、彼女はデビューという夢を掴んだ。
NATTYは同日のショーケースで「デビューする夢を長い間見てきたので、今震えていて信じられない」と、“20歳になる前にデビューすること”だというバケットリストを実践することになったと述べた。
そして「長い間待ってくださったファンのみなさんにとても感謝します。両親と友人たちにも。何より懸命に走っていた私自身を褒めてあげたい」と心境を明かした。
タイ出身の彼女は歌手になるため6年間、韓国に滞在している。
幼い年齢にも関わらず、先のオーディション番組の最終回まで残り、実力を立証したが脱落した。
2年後には別のオーディション番組にも参加し、発展した実力を披露し基礎実力評価では1位を記録した。しかし最終的には13位となり、番組が輩出したガールズグループfromis_9に合流することができなかった。
だがこのような失敗の経験はNATTYが成長する原動力となった。
彼女は「私にとって初めてのオーディション番組は“楽しさ”だった。あまりにも幼いころからやってきたので、競争だと思うより私のダンスや歌をステージの上でできたことが本当に楽しかった。そしてその経験を基に今の私がいると思う」と振り返った。
彼女は何度か直面した正念場でも結局、希望を現実にした自分の話を盛り込んだ「NINETEEN」を歌に乗せた。
NATTYは「デビュー曲の『NINETEEN』は夢と克服に対する楽曲だ。つらく落ち込んだ時に私自身を顧みて慰め、応援する希望的なメッセージを込めた」と説明。
同日公開した「NINETEEN」のステージでは、歌とダンスをすべて完璧にこなしたNATTYの卓越さが際立った。
ポップダンスジャンルのこの楽曲に合わせて全身を自由自在に操るパフォーマンスを彩った。
19歳(韓国の年齢)を表現するために手の動きで“19”を示す振り付けも目を引いた。
NATTYは「BoAさんやペク・イェリンさんがロールモデルだ」とし、“安心して聴けて見ることができる歌手”になりたいという抱負も明らかにした。
何より「20歳になる前にデビューする」という目標を叶えたので、もうひとつのバケットリストをプラスしたと述べた。
彼女は「私だけのスタイルでNATTYだけのジャンルを作りたい。これが私の次のバケットリストだ」と胸を張った。

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