BigHit、プラットフォーム中心の統合型ビジネスモデルを構築…「必要に応じてパートナー会社と協業する」
2020年06月18日

最近、ボーイズグループBTS(防弾少年団)初の有料オンラインコンサート「BANGBANGCON The Live」(以下、BANGBANGCON)を行ったBigHitエンターテインメント(以下、BigHit)が、今後もプラットフォームを中心とした新たな統合型公演ビジネスモデルを構築していくと発表した。
BigHitは17日、子会社beNXが運営するグローバルファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」で、公演の決済から観覧、公式グッズ購入まで、一度に行えるようにしたと伝えた。
WeverseはbeNXが昨年6月に初めて披露したアプリで、現在までに100カ国以上から約900万人の加入者を集めている。BTSをはじめ、TOMORROW X TOGETHER(TXT)、SEVENTEEN、GFRIENDなどもここに入っており、それぞれのファンがここでコミュニティを形成している。
今月14日、生中継された BANGBANGCONの利用券は、アーティストの関連商品を販売するコマースプラットフォームである「Weverse shop」で販売された。
公演映像も、WeverseとWeverse shopに上がった「公演を視聴する」というバナーをクリックすることによって視聴可能にした。
Weverse shopでは、公演が開かれる3日前の11日からBANGBANGCONの関連グッズ販売を始め、14日までの4日間で、約60万個が販売された。
beNXは、このようにWeverseがサービスの中心にあるが、すべての技術を独自開発するわけではないので、必要に応じてパートナー会社と緊密に協業すると説明した。
その例としてKiswe Mobileと最近、パートナーシップを結んだ。
Kisweは、アメリカのライブストリーミングソリューション企業で、今回のBANGBANGCON中継を担当した。6つの角度の画面を1つのスクリーンに提供し、希望の画面を選択して見ることができるという「マルチビューサービス」を適用した。
BANGBANGCONは、最大同時アクセス者数75万6600人を記録し、チケットの売り上げだけでも220億ウォン(約19億円)以上を上げた。 beNXは BANGBANGCONのグッズ販売まで加えると、公演関連の売上はさらに跳ね上がると明らかにした。
BitHitは今後、音楽産業のワンストップサービスを具現化するため、Weverseを中心に公演事業などのサービスを拡大していく計画だ。
ユン・ソクジュンBigHitグローバルCEOは、「新型コロナウイルスが収束したとしても、これからの公演スタイルは、以前と異なるだろう」とし、「BigHitの公演とコンテンツの核心であるWeverseを中心として、新しい統合型公演ビジネスモデルを構築する」と述べた。
