“ゴンナプリー”パパのパク・ジュホ選手も…YouTubeチャンネルを通じて魅力を開眼したスポーツ選手たち
2020年06月24日

新型コロナウイルス感染症で競技場観戦が難しくなり、アスリートとファンが実際に会うことも簡単ではなくなった。
このような状況でYouTubeやインターネットの個人チャンネルを通じて、多くのファンの淋しさを紛らわしているスターが増えている。
競技場とはまた異なる日常の姿や率直な内面も公開し、話題になっている彼らがYouTubeなどでどのような活動をしているのか紹介したい。
先日国内リーグの復帰を宣言したバレーボール選手のキム・ヨンギョンは、“食パン姉さん(Bread Unnie)”というニックネームを掲げたYouTubeチャンネルで有名だ。
今月10日にソウル市内で行われた復帰会見でこれに関連する質問を受け「“食パン姉さん”で現在40万人のチャンネル登録者を持つユーチューバーでもあり、多くの方が配信を待ってくださっている」とコメント。
特に最近、年俸を自ら大幅削減し、韓国リーグに戻ってきた本音や感想をこのチャンネルで打ち明け話題を集めた。
キム・ヨンギョンは「韓国復帰に金銭的な問題はなかった。私に金銭的な問題はなく、今回戻ってきたのは結局来年のオリンピックでよい成績を収められるように願う気持ちがあったからだ」と心境を明かしていた。
彼女は、普段から動画を通じてコートでは見ることができないさまざまな姿を公開。
試合用メイクを紹介する動画では「たくさんメイクを重ねるよりも紫外線対策のために、まず日焼け止めクリームを塗る」と説明していた。
さらにマッサージ治療を受ける際にも痛みに悶絶する表情をそのままカメラがとらえたり、自宅でできるホームトレーニングを伝授するなどその内容もさまざまだ。
「食パン姉さん」を視聴するファンだけのために特別なニックネームまで作ったと言うキム・ヨンギョン。
動画を通じて「私は“JAMJAM(ジャムジャム)”がなじみがあり、食パンとジャムは切っても切れない間柄なので」と説明した。
一方、育児バラエティ番組「スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた」に出演し、“ゴンナプリー”のパパとして視聴者に親しまれているサッカー選手のパク・ジュホも最近、YouTubeチャンネル「Captain PaChuHo」を開設し、ネット番組を始めた。
自身の近況はもちろん、すっかり成長した長女のナウンちゃんと長男のゴンフくんの日常や、第3子となる次男のジヌくんの誕生発表まで伝えるなどファンの関心を集めている。
パク・ジュホは「スイスから家族が帰国し2週間の隔離期間を経て、ついに今日会える日がやってきた」と自ら説明。
子どもたちと久しぶりの対面を果たし、優しくハグする場面を伝えた。
さらにパク・ジュホから「パパの車に乗る?それとも他の車に乗る?」と聞かれたナウンちゃんは、「パパのに!」と即座に答えるなど心温まる瞬間であった。
グラウンドではよどみない選手ぶりを発揮しているが、家ではナウンちゃんに「髪を結ってあげようか?」と声をかけるなど“親バカ”ぶりを見せるパク・ジュホ。
そんなパパにナウンちゃんは「エルサ(『アナと雪の女王』の主人公)みたいにしてね」とリクエストするのだった。
また父親がカッコよく見えるようにと、直々にナウンちゃんがメイクアップを施してあげる場面も注目された。
ファンデーションを付けたパフで父親の顔をポンポンさせるナウンちゃんに、パク・ジュホが「これはメイクアップだよね。パパを叩いているわけではないよね?」と聞いてみせる。
そして目元だけがどんどん白くなっていく父親を見て笑い出すナウンちゃんに「きれいになっているんでしょ?どうして笑うの?」と尋ね、コントのようなやり取りを見せた。
今や5人家族になっただけに、いつかは末っ子ジヌくんにも出演ほしいという期待も高まっている。
そして異種格闘技選手のキム・ドンヒョンも最近、バラエティ番組で名活躍を遂げている。
テレビ番組で見せるコミカルな姿とは異なり、自身のYouTubeチャンネル「Memikim TV(StungunTV)」ではカリスマぶりをアピール。
キム・ドンヒョンは「僕が持っているすべてのノウハウを公開する。一緒に強くなって世界最高のチャンピオンたちが韓国からたくさん誕生することを願っている」と視聴者にエールを送った。
難しい動作をマネする視聴者がケガしないように、段階別の運動方法を親切に教える配慮も見せる。
彼は「運動前にたくさんのストレッチをすることがかえって負傷の原因にもなる。運動前には軽くウォーミングアップして、1日5分から10分くらい僕と一緒にストレッチをしてみましょう」とアドバイス。
また体力をキープする秘訣として、「映画『300 <スリーハンドレッド>』が有名だが、僕は“500”だ。5つの運動を100回ずつやるのだ」と、なんとも個性的な論理も明かした。
キム・ドンヒョンの動きをマネすることができたら、筋肉マッチョな体を作ることができるということなので、皆さんも動画を見ながら一度挑戦してみてはいかがだろうか。
さらに女子プロゴルファーのパク・インビも最近、YouTubeチャンネル「Inbee Park Inbeelievable」を始めた。
新型コロナウイルス感染症によるステイホーム中に室内でできるさまざまなチャレンジを試み話題となった。
廊下に置いたグラスにゴルフボールをカップインさせたり、テーブルの上のペットボトルにフライ返しをパターにしてボールを当ててみせたりと、その内容もさまざまだ。
ゴルフボールを縦に積み重ねていくジュニア選手のためのリレーチャレンジにも動画を通じて参加し話題に。
そんなパク・インビの一風変わった姿にファンもコメントで声援を送っている。
自身の分野で最善を尽くしてきたスポーツ選手たち。
熾烈な勝負の世界で競技に没頭する時もステキだが、このような親近感のある姿も魅力的である。
