イ・スンジェの所属事務所、元マネージャーの不当解雇告発に謝罪するも「パワハラは誇張された表現」
2020年07月01日

ベテラン俳優のイ・スンジェの所属事務所が、最近浮上したマネージャーに対するパワハラ疑惑に関し、「あらゆる法的責任と同義的非難を受ける」と謝罪した。
しかし不当解雇と誇張された被害事実に対しては、労働庁が判断するという立場を示した。
イ・スンジェの所属事務所「エスジーウェイエンターテインメント」は1日、声明文を出し「今年3月にオンラインの採用サイトを通じてロードマネージャーを募集した。10年前の短い経験を除けばマネージャーとしての経歴はなかったが、真摯に臨むという意思を見せたので仕事を任せた」と口を開いた。
そして「個人事務所で新型コロナウイルス感染症により事務所移転をしたため、契約書の作成が抜け落ちており、フリーランサーだと思い4大保険に加入しなかった。給与は業界の平均レベルに策定した」と説明した。
所属事務所は「すべて事務所の未熟さによって発生したもので、ロードマネージャーの陳情により労働庁で調査を進めている」と付け加えた。
所属事務所はその一方で「正当な理由なしにロードマネージャーとの契約を解除した事実はない」とし、「ロードマネージャーは事務所ではない俳優個人にこの問題を解決してくれと継続して強要し、その家族まで困らせた」と強調した。
そして「事務所としては俳優を配慮せず、持続的な信頼を築けない人とは契約を維持することが難しいと判断した」とし、「契約に関する問題は、俳優と無関係だ」と説明した。
また「使用人やパワハラという表現は誇張された」とし、「俳優の家族たちは日常的に高齢の夫婦の健康と生活を世話しており、ロードマネージャーに一般的に家事業務と言われる掃除、洗濯、皿洗いなどを頼んだ事実はまったくなく、“雑用”だと表現された大半のおつかいなどは当然家族たちがやっている」と付け加えた。
所属事務所は最後に「もう少し相手の立場で考えることができなかった点を反省し謝罪する」と述べた。
イ・スンジェも所属事務所を通じて「これまで信じて応援してくださった方々を失望させて申し訳ない。依然として未熟な点が多い。どれくらいになるか分からないが、残りの人生はこれまでの人生より、もっとよい人間になれるように努力する」と立場を表明した。
これに先立ち、イ・スンジェの元マネージャーのキム氏はニュース番組を通じて、マネージャーとして従事した2か月間、イ・スンジェの妻からパワハラを受け下働きをしていたと告発した。
