チョン・ウソン主演映画、『鋼鉄の雨2』公開…『Peninsula』に続きヒットとなるか

2020年07月30日

韓国・北朝鮮・アメリカ、3カ国の関係が良好でない中、朝鮮半島問題を扱った映画『鋼鉄の雨2:首脳会談(原題:강철비2:정상회담)』が韓国で公開を迎えた。
映画的想像力で表現した今の朝鮮半島情勢、非核化交渉は、どのようなものなのだろうか?
平和協定会談が8月1日に開かれることになり、非核化交渉に乗り出した韓国とアメリカの首脳。
平和協定はすぐ目の前だと思っていたところ、北朝鮮の強硬派がクーデターを起こし、韓国・北朝鮮・アメリカの3首脳を拉致する。3人は、核潜水艦の艦長室に閉じ込められてしまう。
狭い空間に閉じ込められた3人は、いざこざを繰り返しながら、ようやく本音を話しはじめ、真の首脳会談が始まる。
時にはコミカルに、映画的想像力で作り出した3首脳の対話には、現実に韓国・北朝鮮・アメリカが解決しなければならない課題がそのまま込められた。
韓国の大統領“ハン・ギョンジェ”役を担ったチョン・ウソンは、自身の役どころについて「リーダーがどのような観点で、朝鮮半島と朝鮮半島に住んでいる人々について考えているかという理解に、よりフォーカスを合わせた」と語った。
複雑な国際情勢を忠実に表現しながらも、映画的な面白さも欠かさなかった。
核戦争の危機が迫る中、起こる潜水艦の戦闘シーンは印象的だ。
潜水艦セットの製作費だけでも20億ウォン(約1億7000万円)を投じ、専門家に諮問し、深い海の中の戦場をリアルに表現した。
演出を務めたヤン・ウソク監督は「緊張と和解は、絶えず繰り返されると思う。いかに私達が疲弊せずに、自分の表情を持ちながら、自分の立場を持つのかが大切だ」と語った。
『Peninsula(英題)』(原題:반도)に続き、ヒットのバトンを繋ぐことができるか、注目される。

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