TREASURE、「デビュー当日は胸が熱くなり涙がこぼれた…僕たちの最大の“宝物”はファンの皆さん」

2020年08月11日

「僕たちの色はもうこれから塗っていかなければならない。僕たちが描いていく色が僕は知りたくて楽しみだ」(共同リーダーのチェ・ヒョンソク)
“宝石箱”から12人の少年が彗星のように現れた。
YGエンターテイメント(以下、YG)が4年ぶりに輩出した新人グループのTREASUREだ。今月7日にデビュータイトル曲「BOY」で歌謡界へデビューした彼らは今月10日、マスコミとのインタビューで今後の抱負を明かした。
ソウル麻浦(マポ)区のYGX社屋で会ったTREASUREは、「デビュー当日のライブが終わった後、何人かのメンバーが目頭を熱くした」と胸いっぱいのデビューへの感想を伝えた。
TREASUREはサバイバルオーディション番組で抜擢された12人で構成。
メインボーカルのパン・イェダムは2013年のオーディション番組で準優勝し、YGで長い練習生生活をした経験がある。早くからファンダムを築いてきた彼らのデビュー“カウントダウンライブ”は300万人以上が見守った。
パン・イェダムは「メンバーと練習した時間も思い出し、努力して作り上げた成果を直々に目にしたら、感激でぐっと来たが、後ろに振り向いたら(メンバーの)ヒョンソク兄さんが泣いていた」と述べた。
チェ・ヒョンソクは「僕も練習生期間が頭をよぎりうるうるした。仲間が楽しむ姿を一番後ろで見ていたら胸がじんとした。その瞬間に涙がこぼれた」と振り返った。
彼らはデビュー当日の記者懇談会で、“歴史の1ページを刻むことができる”グループになりたいという抱負を明かした。
実際にデビュー曲「BOY」は、世界19か国でiTunesの「トップソング」チャートの1位を記録し、海外でも注目を集めた。彼らは「成績に対する予想はほとんどできなかった」と感謝の気持ちを伝えた。
リリース翌日には日本の音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」の「TOP100」でリアルタイムチャートのトップを獲得。
12人のうちヨシ、マシホ、アサヒ、ハルトの4人が日本人で、日本市場でも親しみを持ってアプローチをしているものと見られる。
幼い頃にテレビでK-POP歌手を見ながら「こんな歌手になりたい」と思ったというマシホは、「こんな風に韓国でデビューするとは思わなかったが、ステキなメンバーと素晴らしいチャンスを得ることができうれしい」と述べた。
もう1人の共同リーダーを務めるジフンは「日本人の仲間が多くて、言語や文化もたくさん学ぶことができた」と付け加えた。
YGはBIGBANGやBLACKPINKなどそうそうたるグローバルグループを輩出してきた。このような背景がプレッシャーにならなかったのだろうか。
パン・イェダムは「先輩方がグローバルに歩む新しい道を切り開いてくださったので、プレッシャーというよりはそれ以上に感謝の気持ちだ。僕たちも僕たちだけの歴史を刻もうと準備している過程だ」と述べた。
彼は幼い練習生時代にBIGBANGのSOLが自分の頭を撫でながら「ご飯はちゃんと食べて」と言ってくれたというエピソードを伝え、「そんな一言一言が大きな力になった」とも明かした。ジフンも「モチベーションが高い」と付け加えた。
TREASUREは、YGが初めて輩出する大所帯のグループだ。
チェ・ヒョンソク曰く“強烈でありながらも多くの大衆に共感を与えることができる”YGの音楽的なカラーに“キレのあるダンス”の要素を加えた。
さらに「やはりサバイバルオーデション番組を通じて、ファンの皆さんがとても期待してくださっているので、僕たちも事務所もとてもたくさん悩んだ。どうすればもっと多くの方の期待に応えることができる、新しいシナジーとエネルギーをお見せすることができるか悩んだ」と述べた。
グループの3分の1ほどは自作曲を書く能力があるというTREASUREは、今回のシングルを皮切りに年末まで連続的に新曲をリリースする計画。
「TREASUREの色を探し続けるために努力している」、「きちんと一歩ずつ成長していくことが僕たちの願いであり目標だ」と彼らは伝えた。
歌手生活で見つけたいTREASUREだけの“宝石”は何かという質問には、「ファンの皆さんがTREASUREにとって一番大きな“TREAS URE”だ」と答えた。

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