BTS、新曲「Dynamite」がSpotifyの「グローバルトップ50」で2日間最上位圏内をキープなど善戦相次ぐ
2020年08月24日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)の新曲「Dynamite」が、英米のポップチャートで爆発的なパワーを発揮する兆しを見せている。
所属事務所BigHitエンターテインメントによると「Dynamite」は、世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyの「グローバルトップ50」の今月22日付チャートで2位を記録し、2日連続で最上位圏をキープした。
「Dynamite」はリリース初日の今月21日付の「グローバルトップ50」では、韓国アーティストとして初めて1位にチャートイン。そして発売2日目にもトップ圏に名を連ねたのだ。
本日「Dynamite」は12の国家および地域で1位に上るなど、国家や地域別の「トップ50」チャートでも善戦を続けている。
特にアメリカでは、リリース初日に達成した自己最高順位の3位を22日にもキープ。
Spotifyなどで浮上した新曲の人気がアメリカのビルボードやイギリスのオフィシャルチャートなど、英米のシングルチャート上の新記録に現れる可能性もあると期待感が高まる。
イギリスのオフィシャルチャートは、「Dynamite」が今週のシングルチャートの序盤集計で1位を記録し、“爆発的なスタート”を見せていると今月23日(現地時間)にホームページで発表。
オフィシャルチャートによると「Dynamite」は、リリースして48時間で170万回のストリーミング数を記録した。
今週のイギリス・オフィシャルチャートの最終順位は現地時間の28日に発表され、序盤集計であるだけに変動の可能性もある。
しかしこの順位が確定すれば、BTSとしてはイギリスのオフィシャルチャートで初めてシングル1位という快挙を立てることになる。
彼らのイギリスのオフィシャルチャートの最高記録は、6thミニアルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』のタイトル曲「Boy With Luv」が立てた13位だ。
来週発表されるアメリカ・ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」の順位にも関心が注がれる。
これまでBTSが「HOT100」でたたき出した最高順位は、今年2月にリリースした4thアルバム『MAP OF THE SOUL:7』のタイトル曲「ON」の4位だった。
通常シングルチャートは、ファンダムを超えて広範囲に消費される“ヒット曲”の指標と考えられている。
明るく軽快な「Dynamite」はこれまでBTSの音楽的スタイルと比較して、さらに大衆的なアプローチ性が高い楽曲と評価されている。
最近、人気が高いレトロ風のディスコサウンドに全体の歌詞を英語で歌唱。
英語の歌詞はBTSに障壁となっていたアメリカ現地のラジオオンエアにも、さらに有利だと推測されている。
アルバムや収録曲で有機的な描写を重視していたこれまでの作品と異なり、デジタルシングルの形態で1曲のみをリリースしたことも楽曲に重みをかけた形となった。
メンバーのSUGAは今月21日に行われたオンライン記者懇談会で「ビルボードなどで目標にする成績があるのか」という質問に、「よい成績が出たらとてもありがたく光栄なことだが、今回の新曲については特別な目標を持っている。この楽曲を聞いて多くの方が元気を出して慰めとなってほしい」と述べた。
