DAY6のユニットEven of Day、初アルバムは「誰かの瞬間に一緒にいてほしい楽曲を集めた」

2020年08月31日

「ギターの音色を満たすことが、僕たち最大の課題だった」
31日にバンドDAY6のユニットとして1stミニアルバム『The book of us : Gluon』をリリースしたEven of Dayは、所属事務所JYPエンターテインメントを通じて行われたインタビューでこのように明らかにした。
ユニットメンバーYoung K(ヨンケイ)、ウォンピル、ドウンは、DAY6でそれぞれベースやキーボード、ドラムを担当している。バンドミュージックの核心ともいえるギターを演奏するメンバーが抜けたユニットのため、楽器構成に変化を与えた。
ドウンは「完全体ではない3人が楽曲を満たしていく過程で生じるサウンドの制限を克服するために電子サウンドを活用した」と説明。
Young Kは「ドラムとキーボードを打ち込みのドラムとシンセサイザー中心に行った。ベースは本来の役割やエレキギターの役割を交互に使い分け、幅広い表現方法を駆使した」と述べた。
楽器構成は変わったが、歌詞やメロディなどはDAY6の感性をそのまま投影。
強い相互作用を媒介する粒子の物理学の名称から引用したアルバムタイトル『Gluon』から分かるように“強力なパワー”という今回のアルバムのテーマだ。
ドウンは「どんなつらい状況に直面しても『僕たちが一緒なら、すべて乗り越えられる』というメッセージを盛り込んだ」と紹介。
ウォンピルは「生きていく中で予想できない出来事に直面した時、お互い落ち込むこともありうるだろう。しかしそんな状況でも大切なものを見つけることができる、いかなるものも僕たちを暗転させることができないという意味を与えたかった」と明かした。
アルバム収録曲は、1編の物語のように有機的にリンクされている。
作曲家ホン・ジサンがこれを提案すると、メンバーがアイデアを一緒に出し合って完成させた。
「Landed」では、めぐり逢いに向き合った後に感じるときめきと胸がいっぱいになる感情を、タイトル曲の「Until the Place Where the Waves Stop」は愛が深まりながら経験する試練を盛り込んだ。
「Thanks to」では愛を教えてくれたその人に感謝の気持ちを表現した楽曲だ。
普段から“すべての瞬間を歌うバンド”になりたいと抱負を述べてきたDAY6らしい、愛のすべての瞬間を1枚のアルバムに盛り込んだ。
収録曲全曲を作詞したYoung Kは「誰かの瞬間にこの楽曲の数々が一緒にいてほしい」という願いを伝えた。
5人組バンドDAY6は2015年にデビューし、地道に自分たちが追及する音楽を伝えてきた。
韓国内外でファンダムを広げ、実力派ボーイズバンドという好評を得た。
今年5月にリリースした6thミニアルバムのタイトル曲「Zombie」は、音源チャートでも上位圏に到達し大衆から反響を集めた。
Even of Dayは、自分たちにとって“Gluon”のようなものがまさしく音楽とファンだと口をそろえた。
ウォンピルは「“My Day(DAY6のファンクラブ名)”が与えるエネルギーは僕たちを強力に引き寄せる」と述べた。
そして「公演をしている間、メンバーが奏でる音色やファンの歓声で会場をいっぱいに満たされると本当にひとつになったようだ。この時に僕たちが厚く団結していると思う」と付け加えた。

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