PENTAGON、成熟な美しさを前面にカムバック「不可能なジャンルがないグループになりたい」
2020年10月13日

「PENTAGONは“不可能なジャンルがない”という言葉で覚えてくださったら幸いだ」
10thミニアルバム『WE:TH』を引っさげカムバックしたボーイズグループPENTAGONは、今月12日に開かれたオンラインショーケースでこのように述べた。
彼らは新アルバムをリリースするたびに、さまざまな姿を披露。
デビュー5年目を迎えた今回のアルバムでは、成熟した美しさを前面に出している。
フイは「これまで清涼感や強烈なコンセプトの音楽を届けてきたが、今回は力を少し抜いて大人っぽい姿をお見せしようと努力した」と説明。
アルバムタイトルは“僕たち(WE)と一緒に(WITH)”を合わせて作られた。
お互いのために共存するPENTAGONとファンダムの“UNIVERSE”の無限な共感を盛り込んだという。“共感”というキーワードの下、合計6つのトラックで表現。
“自主制作アイドル”という代名詞にふさわしく、すべて自作曲だけで構成した。
タイトル曲「Daisy」はフイとウソクがともに作詞・作曲したナンバー。
別れの後に経験しそうな、おぼろげで悲しい気持ちを強烈なサウンドの上に盛り込んだオルタナティブ・ロックジャンルだ。花のデイジーを美しい愛にたとえ、結局その愛に“Daisy”という重義的表現を歌詞に込めた。
シンウォンは「『Daisy』のデモテープを聞いて『よし!』と思った。具体的なアルバム作業に入る前から気が休まり、大きな心配にはならなかった」と満足感を示した。
この他にも美しい別れを描いた「Beautiful Goodbye」やともに過ごした時間を大切にしようという「Nostalgia」、2000年代後半K-POPの感性を盛り込んだ「Paradise」、最近入隊したジンホが残した自作曲でソロ曲の「I'm Here」などを収録。
PENTAGONは最年長のジンホが軍生活を始めたことで空白ができたが、昨年健康上の理由で活動を中断したイェナンが復帰し空席を埋めた。
イェナンは「久しぶりにPENTAGONと再びこのステージに立つこと自体がうれしくて胸がわくわくする。今回の活動には1年間蓄積されていたエネルギーをすべて注ぎ込む」と意気込みを語った。
PENTAGONはデビュー後、4年間で9枚のミニアルバムを出し、今年2月に1stアルバムをリリース。
その後、ボーイズグループがバトルを繰り広げるオーデション番組に出演し、多忙なスケジュールを送った。当時PENTAGONは、出演陣の中で最も活動歴が長いグループとして優れたライブとステージを掌握するスキルを見せ、頭角を現した。
ヨウォンは「番組でステージを見る目がよりいっそう広がった。PENTAGONが『こんなにパフォーマンスがうまいグループだ』ということをお見せすることができてよいキッカケだったと思う」と述べた。
