BTS、先週末開催のオンライン公演が全世界99万人視聴&チケット売上500億ウォン台に

2020年10月13日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)が先週末の開催したオンラインコンサートが、全世界で99万人を超える視聴者を集めたことが分かった。
所属事務所BigHitエンターテインメント(以下、BigHit)は今月12日、BTSが同月10日から11日までソウル・オリンピック公園のKSPO DOME(オリンピック体操競技場)で開催した「BTS MAP OF THE SOUL ON:E」を、191か国から計99万3000人が視聴したと発表。
有料で開かれた今回のコンサートでは、HDマルチビューチケットが4万9500ウォン(約4500円)、HDマルチビューとバーチャル展示観覧券が一つになったチケットが6万1000ウォン(約5600円)で販売された。
99万3000人がすべてHDマルチビューチケットだけを購入したと仮定しても、視聴チケットの売り上げは491億5350万ウォン(約45億円)に上る。
ファンクラブARMYに限定発売された4K視聴チケットは、5万9500ウォン(約5500円)と価格がさらに高いために、視聴チケットだけで500億台の売り上げを記録したものと推定される。
今回の公演は当初、現場のコンサートとオンラインのストリーミングを並行する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大によりオンラインのみで行われた。
BigHitはライブストリーミングのみならず、“Delay Streaming(前日公演の再放送ストリーミングサービス)”を提供し、日本では劇場でライブビューイングを行うなど、さまざまな視聴環境を整えた。
拡張現実(AR)や仮想現実(VR)などを活用した見どころを提供し、マルチビュー機能や公演を観覧するファンの姿をリアルタイムで伝える“ARMY on Air”を通じて臨場感を生かした。
BigHitは「1年という準備期間が物語るように、しっかりした構成と繊細な演出、斬新な企画が光を放ったコンサートだった」と自評しながら、「何よりBTSの7年間の成長が丸ごと込められた最高の公演だという賛辞を受けた」と述べた。
BTSはこれに先立ち、今年7月に初オンラインコンサート「BANG BANG CON The Live」でも世界107か国から約75万6600人の同時アクセス視聴者を集め、ギネス世界記録を立てたことがある。

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