AKMUのイ・スヒョン、初ソロでダンス初挑戦「グループでは見られない才能を披露したかった」

2020年10月20日

クロップトップのホットピンクのパンツ姿に、きらめくミント色のヘアカラーの髪を振り乱しながら、ダンサーとともに息の合ったキレのいいダンスまで。
新人女性アイドルによるMVの予告編ではないかと錯覚するこの映像の主人公は、他でもなく兄妹デュオAKMUのイ・スヒョンだ。
 
 
◇デビュー後初めてのダンスに挑戦…「『ALIEN』は断定しにくい独特な楽曲」
デビュー6年目で初のソロ曲をリリースしたイ・スヒョンが相次いで公開したカムバックコンテンツは、“大変身”の連続だった。
彼女はAKMUで叙情的なバラードナンバーをはじめ、才気はつらつとした早いテンポのナンバーまで、さまざまなジャンルを幅広く扱ってきた。
しかし今月16日にリリースしたシングル「ALIEN」は、ダンスポップジャンルの楽曲。イ・スヒョンはデビュー後初めてダンスを披露した。
彼女は書面インタビューで「AKMUでは見せられない多彩な才能を表現してみたかった」と述べた。
そして「以前からソロとして活動するなら、私だけができる新鮮なキャラクターを描いてみたかった。『ALIEN』は正確に断定しにくい、とても独特なコンセプトだと説明することができるようだ」と明かした。
この楽曲は母親が自尊心を失いつつある娘に勇気を与えるために、これまで隠してきた秘密を語ることで始まる。
実は娘が地球をひっくり返すほどのとんでもない力を持ったエイリアンだというのだ。娘は母親の言葉に勇気を得て、スーパーエイリアンという自我を求めるようになる。
イ・スヒョンは「もし自分がありふれた人間だと感じたら、この楽曲を聞き、自分がある秘密を持ったスーパーエイリアンだということを一度暴いてみてほしい」とアドバイスした。
 
◇兄イ・チャンヒョク、私のボーカルを一番よく知る人物…「ともに成長してきた」
兄のイ・チャンヒョクはイ・スヒョンの隣でギターを弾いてともに歌を歌う代わりに、直々に書き下ろした「ALIEN」を妹にプレゼントしサポート。
2人は番組で気兼ねなくお互いをいじり、あれこれ言い争う“リアルな兄妹”の姿を見せてきたが、音楽に関してはかけがえのないパートナーでありソウルメイトだ。
イ・スヒョンはソロ曲をリリースしたいと思った後、数多くのジャンルや楽曲をもらい、それらはただ右から左にスルーされていった。作業を中断し、最初からやり直したことも多かったと述べた。
そうするうちに、イ・チャンヒョクが作詞・作曲した「ALIEN」に出会った。楽しくやり遂げることができるという確信があった。
イ・スヒョンは「兄は私のボーカルにどれが一番ふさわしいかよく知っているため、兄に対する信頼が大きかった。大衆的でありながらも、私のボーカルが生きる曲を作ってほしいと依頼し、本当に満足できる曲ができた」と振り返る。
イ・チャンヒョクはイ・スヒョンが重要な撮影をする時は直々に足を運んだり、ケータリングカーをプレゼントしたりとサポーターとしての役割も十分に果たした。
彼女は「兄とコミュニケーションを図り、共感する過程を通じて音楽的に成長したようだ。兄は私の、私は兄のそれぞれのカラーを理解し、お互いのものを作り上げシナジーを高めながら、AKMUの音楽を確立してきた」と説明。
ソロとしてのイ・スヒョンとしては、第一歩を踏み出したばかりだという彼女は「AKMUのイ・スヒョンと最も大きな違いはセンターが私たった1人だということ。とても大きなメリット」だと笑みを浮かべた。
そして「『ソロアーティスト、イ・スヒョンはこんな色を出すんだな』と楽しんでください。ソロのイ・スヒョンはソロなりに、AKMUのイ・スヒョンはAKMUなりに、別の姿や音楽をお見せできるように努める」と述べた。

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