BTS、グラミー賞ノミネートなるか…候補者リスト、来月25日発表
2020年10月22日

第63回「グラミー賞(Grammy Awards)」の候補が、アメリカ現地時間の来月24日(日本時間25日)に発表される。
グラミー賞を主催するアメリカのレコーディング・アカデミーは、アメリカ西部時間11月24日午前9時(日本時間25日午前1時)頃からライブストリーミングイベントを通して、第63回グラミー賞の候補を発表すると伝えた。
レコーディング・アカデミーの臨時会長ハーヴィー・メイソン・ジュニア(Harvey Mason Jr.)氏と前グラミー受賞者らが、アメリカ各地からライブストリーミングで合流し、主要部門の候補者を公開する。 全84部門の候補者リストはイベント直後、報道資料を通じて公開される予定だ。
特に今回のグラミー賞は、世界的な人気を誇るボーイズグループBTS(防弾少年団)がノミネーションされるかが高い関心を集めている。
今回のグラミー賞の授与は、昨年9月1日から今年8月31日までに発表された作品を対象とする。
BTSの場合、今年8月に発表したデジタルシングル「Dynamite」と2月に発表した4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL:7」が該当する。
「MAP OF THE SOUL:7」は、ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」のトップに上がり、「Dynamite」はビルボードのメインシングルチャートである「HOT100」で1位を3回獲得するなど、両作品とも世界的ヒットとなった。
BTSは、「Dynamite」がビルボードのメインシングルチャート1位に上がって以降、グラミー賞ノミネートと単独舞台の夢について何度も明かしていた。
最近のポップ市場において、BTSの存在感がこれまで以上に大きくなり、海外メディアも彼らのノミネートについて多くの関心を寄せている。
アメリカの芸能メディア「Variety」は21日(現地時間)、「BTSが今まで一度もノミネートされなかった事は、大きな疑問」とし「“Dynamite”の発売で(候補が発表される)来月24日には、状況が変わることもある」と指摘した。
これまでBTSがグラミー賞の候補に上がれなかった事は、彼らの存在感と成果を正しく評価できていなかったものであり、グラミーの保守性と排他性を見せているという批判も出た。
グラミー賞は、世界で最も権威ある音楽賞のひとつで、主要4部門の「最優秀レコード賞(Record of the Year)」、「最優秀アルバム賞(Album of the Year)」、「最優秀楽曲賞(Song of the Year)」、「最優秀新人賞(Best New Artist)」を含む全84部門からなる。
候補者は、レコーディング・アカデミーの審査員(Voting member)の1次投票と候補審査委員会(Nominations Review Committees)の審査などで選ばれる。
第63回グラミーアワード授賞式は、アメリカ現地時間の来年1月31日に行われる。
