映画『パラサイト』、アジア・フィルム・アワードで4冠達成

2020年10月29日

第14回アジア・フィルム・アワード(AFAA・Asian Film Awards)で、映画『パラサイト 半地下の家族』(以下、パラサイト)(監督ポン・ジュノ)が4冠を達成した。
アジア・フィルム・アワードは、アジア映画を対象とした映画賞で、釜山国際映画、香港国際映画祭、東京国際映画祭がアジア・フィルム・アワード・アカデミー(AFAA)を設立し、主催している。
今年は、釜山(プサン)で開催される予定だったが、新型コロナウイルスの影響でAFAAの公式YouTubeチャンネルや、釜山国際映画祭のアジアコンテンツ、フィルムマーケットのオンラインプラットフォームで生中継された。
映画『パラサイト』は、作品賞をはじめ、脚本賞、美術賞、編集賞など4部門を受賞した。
ポン・ジュノ監督は、受賞の感想で「“パラサイト”が、アジア・フィルム・アワードの長い歴史の1ページを飾れるようにしてくださったすべての方に感謝する」とし、「来年にはアジア映画関係者が会って握手を交わし、話をすることができる授賞式になる事を固く信じる」と述べた。
主演男優賞は『KCIA 南山の部長たち』のイ・ビョンホン、主演女優賞は『82年生まれ、キム・ジヨン』のチョン・ユミが受賞した。
日本からは、俳優の加瀬亮が『旅のおわり世界のはじまり』で最優秀助演男優賞を受賞した他、 HIKARI監督が『37セカンズ』で最優秀新人監督賞受賞を受賞した。

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