BTS、ウォール・ストリート・ジャーナルの「イノベーター賞」を受賞

2020年11月12日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)が米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの「2020ミュージック・イノベーター賞(2020 Music Innovator)」を受賞した。
ウォール・ストリート・ジャーナルは12日(日本時間)、オンラインストリーミングを通してこれを発表した。
リーダーのRMは受賞発表と共に公開された映像で「僕たちは、ただ音楽とパフォーマンスを愛する普通の子供」、「人々に希望と愛、ポジティブなエネルギーと発想を与える事を夢見ている」と話した。
BTSのメンバーは、音楽を通して伝えてきた「自分を愛する」(Love yourself)、「自分について語る」(Speak yourself)というメッセージが自身にどのような影響を与えたかについても説明した。
JINは「僕も学生の時は、自分自身を愛せなかったが、この仕事をするようになって、本当に多くの方々に愛されるようになった」、「そうして、愛を与え始めた」と述べた。
J-HOPEは「Love yourself、Speak yourselfは、僕にとっても、とても特別」だとし「僕たちにも物凄く影響を与えた1つの重要な素材」だと語った。
Vは「全世界にいるすべての方が、とても大変な状況にいると思う。こういう時ほど、多く“弾丸”を装填しておいてほしい」と応援メッセージを伝えた。
メンバーは、自分が考えている「innovate(革新)」の意味についても話した。SUGAは「革新は”止まっていないこと”だと思う」、「安住せず継続して変化するのが最も重要だと考えている」と述べた。
JUNG KOOKは「僕自身が、小さな物事の中で何かを成し遂げて感じる事があるとするなら、それが革新になるのではないか」とし、JIMINは「絶えず挑戦し、成し遂げたときの達成感、結果がまさに革新」という考えを示した。
ウォール・ストリート・ジャーナルは毎年、様々な文化部門で「Innovator(革新者)」を選定し表彰しており、授賞式は、今年で10回目を迎える。今年はBTSのほか、ジェニファー・ロペスが大衆文化(Pop Culture)部門で、パティ・スミスが文学などの部門で受賞した。

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