ヘンリー、6年ぶりのニューアルバムリリース…「僕のすべてを詰め込んだ」

2020年11月19日

「みんなに“なんでこんなに時間がかかったの”と聞かれる。なんとなく、音楽を作りたくなかったし、意味のある歌をきちんと選んで入れようとしたら、こうなってしまった」
こう語るのは6年ぶりにニューアルバムをリリースする歌手ヘンリー(Henry)。
彼が、3rdフルアルバム「JOURNEY」を引っさげ帰ってきた。
「家ですべての音楽を作ったので、ここでショーケースを開きたかった」という彼は18日、自宅にカメラや楽器などを設置し、オンラインショーケースを開いた。そして収録曲をライブ形式で披露した。
様々な楽器の演奏技術を持つことで有名な彼は、席を移動しながら、ドラム、ピアノ、ボコーダーなどを自由自在に扱い、熱唱した。
彼は「新しい所属事務所で一人働き、新しいグループをまとめるのに忙しかったため、アルバムリリースが遅れた部分もある」と説明した。何よりも音楽にヘンリーカラーをまとわせるのに時間がかかった。
ヘンリーは、自身の日常の経験とインスピレーションを音楽で解き、「JOURNEY」に入れた。彼は収録された7曲すべての作詞・作曲に参加し、様々な楽器やサウンドを試して、アルバムを完成させた。
「アルバムのタイトルが“JORNEY”、旅行だが、楽しむ旅行ではなく、経験をたどっていく道、自分探しの道のような意味だ。今回のアルバムは、僕を見つけていく過程。ヘンリーはどんな人なのかお見せする事ができる”ヘンリーの声“を伝えたかった」
タイトル曲は、バラードジャンルの「RADIO」で、ヘンリーの人生や思い出、音楽的世界観を投影した。ヘンリー特有の甘い歌声とダイナミックなドラムサウンドが調和をなす。
彼は「幼い時に聞いていたラジオを素材に、昔の思い出とこれからの自分を考えながら作った歌」だと紹介した。
この他にも、軽快で、盛り上がるサビが特徴の「HANDS UP」、今この瞬間に望む事をしようと訴える「RIGHT NOW」、自分を愛する方法を見つけることを願う「JUST BE ME」などを収めた。
特に、豪華フィーチャリングメンバー7人が参加した「COME OVER」が際立つ。 バラエティ番組を通じて親交を深めたGRAY、キム・ゴウン、パク・ナレ、パク・ジュンヒョン、チョン・ヒョンム、Jessi、ハン・ヘジンが声を加えた。
ヘンリーは「フィーチャリングをお願いした時、パク・ナレさんは、快諾してくださり、Jessiは“なんで私?”と答えた。チョン・ヒョンムさんからは“自分のパートを活かしてくれ”と頼まれた」とのエピソードを明かした。
そして「タイトルのように、我が家に招待したい人に連絡して、フィーチャリングをお願いした。最近、みんなソーシャルディスタンスを守ろうと、とても疲れている。僕たちは一緒に遊んでいると感じてほしくて、この曲を作った」と述べた。
彼はアルバムの細かい部分まで自らが手掛けたとし、今一度手塩にかけたアルバムだという事を強調した。長い時間、自身を待ってくれたファンに感謝の気持ちも表した。
ヘンリーは「以前はひたすら音楽だけ作っていたが、今回はアルバムのカバーからロゴ、写真まで一つ一つに気を使った。ファンの方々には“時間がかかってしまい、申し訳ない。待ってくださりありがとう”と伝えたい。それほど多くの葛藤や魂、思い、汗などすべての物を詰め込んだアルバム」だと語った。

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