BTS、ビルボードの3大主要チャートを同時席巻…グループとしては史上初の記録
2020年12月02日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)がアメリカ・ビルボードのメインアルバム&シングルチャートでトップを獲得したのに続き、認知度を表したチャート「アーティスト100」でも1位を記録した。グループとしてこの3つのチャートを同時に席巻するのは、BTSが初めてだ。
ビルボードは1日(現地時間)、BTSが今週の「アーティスト100」チャートのトップに上ったと明らかにした。
BTSがこのチャートの1位を獲得したのは、今回が13回目で、全体の歌手の中で6番目に多い。12回ずつ1位を獲得したジャスティン・ビーバーとエド・シーランを追い抜いた。
これに先立ちBTSは今週、ニューアルバム『BE (Deluxe Edition)』とタイトル曲「Life Goes On」で、それぞれ「ビルボード200」と「HOT100」で1位を記録している。
これまで「ビルボード200」、「HOT100」、「アーティスト100」のチャートで同時に1位を記録した歌手は、ドレイク、テイラー・スウィフト、アデル、アリアナ・グランデなど9人だけで、グループではBTSが唯一だ。
ビルボードは最近目覚ましい成果を出しているBTSを「Five Burning Questions」コーナーのテーマとしても扱っている。「Five Burning Questions」は、1週間話題になったアーティストと音楽について、ビルボードのスタッフたちがトークを交わすコーナーだ。
ミア・ナザレノは「疑いの余地なく、BTSは今年最高のポップアーティスト」だとし、「今年2枚の成功的なアルバムをリリースし、2つの言語でチャートのトップを獲得した。数値ではなくても、彼らのような情熱を見せてくれるアーティストはいない」と述べた。
ジェイソン·リップシュッツはBTSがラジオチャート「トップ40」にランクインし、初めてグラミー賞で候補にも指名されたとし、「今年最高のポップアーティストという、かなり説得力のある事例」だと評価した。
ガヴ・ギンズバーグはBTSが「Dynamite」でグラミー賞の「ベスト・ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス(BEST POP DUO/GROUP PERFORMANCE)」部門にノミネートされたことについて、「『Dynamite』が適切な補償を受けることができてとてもうれしい」とし、「彼らが近い未来、グラミー賞の4大本賞の候補にも上ることを期待している」と明らかにした。
BTSは先月20日にリリースした『BE (Deluxe Edition)』で相次いで新しい記録を生み出している。
ビルボード62年史上初めて、韓国語の楽曲で「HOT100」の1位を記録し、1トラックを除いたすべてのアルバム収録曲がこのチャートに名を連ねた。
これに先立ち、『BE (Deluxe Edition)』はイギリス・オフィシャルアルバムチャートでは2位となり、「Life Goes On」は同シングルチャートでBTSの楽曲としては2番目に高い順位の10位を獲得した。
このアルバムはオリコン週間アルバムチャート(12月7日付)で、約19万1000枚の販売高でトップを獲得し、北米・ヨーロッパ市場のみならず、アジアでも頭角を現している。
